１年生が漢字テストをしていました。４月に入学からひらがなを習い、カタカナを習い、漢字となっています。日本語の表記は３種類あり、外国から見ても難しいと言われます。何より漢字は覚えないと使えません。みんながんばっていました。

　５年生が、算数で比例の学習をしていました。中学校でも習う比例の基礎となるところです。一つの数字が変わるとどう変わっていくかを考えます。子どもたちは、すぐにその規則性を見つけていました。

今日の児童集会は、全校遠足の振り返りでした。
自分たちが頑張ったことや楽しかったことを班で話し合い、まとめました。

水曜日、大阪市小学校教育研究会旭支部国語部授業研究会がありました。
5年生で「注文の多い料理店」の学習でした。
旭区内の小学校で国語を担当・研究されている先生方や教育委員会から指導主事の先生方もお越しいただきました。
はじめは少し緊張した面持ちの子どもたちでしたが、授業が進むにつれ、活発に自分の思いや意見を発表し、友だちの発表の内容をしっかり聞いていいところを見つけるなど、子どもたちの生き生きとした姿が見られた授業となりました。

　校長経営戦略予算を使い、６年生が劇団四季のミュージカルの「王子と少年」を見に行きました。主人公の二人が服を入れ替え、それぞれの生活からみえてくることをストーリーにした話でした。こういった体験を伴った活動は本校が大切にしているところです。
　劇場内は写真はNGでしたので、外で並んでいるところを１枚撮りました。