6年生 救命救急
教頭先生が6年生に救命救急について授業をしました。命とはなんなのか、という問いかけに対して自分たちが思う命の尊さや大切さを答えていました。次に訓練に使う人形を用いて人をどのように助けるか試してみました。「誰か来てください。」の声に答えてたくさんの子どもたちが飛び出していき、やる気十分な様子です。今日の授業を通して、大人と同じようにできなくても、子どもたちができる精一杯をすることが命のバトンを繋ぐことができると学ぶことができました。
4年生 命の授業
多目的室で命について学習をしました。はじめに卵子の大きさについて学び、0.1mmという大変小さなものから命が始まることを知ると、今の自分たちと比べて考え驚いていました。また産まれたての赤ちゃんと同じ大きさ、重さの人形を抱き上げて、その重さについて深く感じ取っている姿が見られました。はじめて知ることばかりで、興味が尽きない学びの時間となりました。
授業参観・地域防災訓練
本日は授業参観ありがとうございました。各学級の子どもたちも保護者の方が来たことで、少し緊張しながらも張り切って授業に参加していたように思います。
また本日の地域防災訓練では、高学年が各グループのリーダーとして低学年にも気を配る姿を見ていただけたのではないでしょうか。本当の災害が来た時にも、今日のように子どもたち自身で身の安全を守る行動をとれるように意識してもらいたいです。 2年生 秋みつけ
校外に出て、秋みつけをしに行きました。校内でも葉の色が変わったことなどは観察できますが、神社の中ではたくさんの落ち葉を拾ったり、形を観察したりすることができました。葉の形の面白さや、紅葉が進んだことで黄色や赤色に色付いたことにも気づくことができました。学校に持ち帰った葉っぱを画用紙の上に貼り付けて作品作りをしました。葉の形から思い描いたものを、葉の向きを変えながら表現することができました。
6年生 いのちの授業
11月14日(木)2時間目と3時間目に、助産師さんをゲストティーチャーとしてお招きして、6年生で「いのちの授業」をしていただきました。
「助産師」という、生命の誕生に携わる立場から、心や体さまざまな視点から大切なお話をしていただきました。 具体物をつかった体や出産のしくみの説明、「体スキャン」という模造紙に体を型取って書き足していくというグループワーク、質問に答える活動など、さまざまな学習活動を設定していただき、子どもたちは興味津々に学んでいるようでした。 第二次性徴を迎えだす年頃の子どもたちにとって、聞きたくても聞けなかったことや、理解できていなかったことなどを知れたことは、とても貴重な経験になったはずです。 心や体の成長は誰一人として同じでなく、みんなちがっていて当たり前だということを再確認し、そのちがいを恐れずに大切にしていこうと締めくくりました。 今日の学習をこれからにつなげていくためにも、またご家庭でお話をする機会も設けてみてください。 |
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