5年自然体験学習

曇り空のもと、奈良県の吉野宮滝野外学校に向けて 出発しました。ホームページの写真のアップロードは夜になります。みなさん楽しみにお待ちください!行ってきます。

6年生 算数科

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 今日は、6年生が「データの整理と活用」の学習をしていました。3軒のケーキ屋さんの中から自分ならどのケーキ屋さんを選ぶかを、お店の評判を5段階で表した平均値や最頻値、中央値といったデータをもとに考えました。数字で見るだけでなく、1つのデータを1つのドットで表す「ドットプロット」で表してデータの散らばり具合を視覚的に捉え、自分の考えをまとめて班で話し合い、それを学級全体で共有していました。話し合いの場面では、それぞれが考えの根拠を述べながら活発に意見を交わしていて、さすが6年生だな、と感じることができました。

9月22日 全校朝会 【校長講話】「限界のその先には?」

今日は、陸上選手のお話をします。
村竹ラシッド選手、みなさん知っていますか?日本を代表してオリンピックや世界の大会に出ている、110メートルハードルの選手です。先週、日本で開かれた「世界陸上」では、メダル獲得を目標にして、男子110メートルハードルに出場し、決勝まで進みましたが、5位という結果でした。

レースのあとのインタビューで、村竹選手は一番はじめにこう言いました。

「何が足りなかったんだろう」「何が間違っていたんだろう」。

そう言っているうちに涙が止まらなくなり、その場にうずくまってしまいました。

きっと村竹選手は、この1年間、できること、思いつくことのすべてをやり尽くし、自分に厳しく、限界を越えて練習をし、努力を重ねてきたのだと、校長先生はその映像を見て思いました。だからこそ、メダルに手が届かなかった悔しさが、あの涙になったのだと思います。

では、そんな村竹選手が今、心の中で見ている「景色」とはどんなものでしょうか。
ここで言う景色は、目に見える風景ではありません。
「やり抜いた人だけが感じられる特別な気持ちや世界」のことです。
悔しさかもしれないし、すがすがしさかもしれない。その答えは本人にしかわかりません。校長先生は、村竹選手のように、自分にうそをつかずに努力を続けた人だけが見られる特別な世界があるのではないかと思っています。

村竹選手の走りと、インタビューに答える姿を見て、みなさんに伝えたいこと。
それは――「地道に努力を続けたその先には、自分にしか味わえない、何にも代えがたい気持ちや世界がある」ということです。

あなたたち一人一人が、自分の得意なこと 自分が決めた道に正面から向き合い、自分を信じて精いっぱい努力していってほしい。そして、まわりの人たちともしっかり協力して、最後まで「やり抜く」という経験を重ねていってほしいと思います。

1年生 音楽科

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 月曜日、1年生が音楽科で鍵盤ハーモニカの練習中でした。大型モニターに写された先生のお手本をもとに指づかいを確認していました。幼稚園や保育園などで経験した子もいますが、みんな一緒にていねいに練習をしていました。音色もそろっていて、素敵でした。

5年生 家庭科

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 5年生が、家庭科室で白いパンのたねのようなものを包丁で切っていました。近づいて見せてもらうと、小麦粉で作った粘土で、包丁の持ち方や切るものを押さえる手の形などを確認しながら切る練習をしていました。先生からは、包丁の扱いに慣れていても丁寧に作業するように声がかけられていました。
 子どもたちが使っている小麦粘土は、保護者の方からご提供いただいた小麦粉で作ったものだそうです。ご協力いただきありがとうございました。
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