午前中に低学年が、午後に高学年が劇鑑賞を行います。
東京芸術座による『パンプキン！模擬原爆の夏』（原作　青い鳥文庫　令丈 ヒロ子 著）
子ども達は真剣に鑑賞していました。

あらすじ（東京芸術座のHPより）

大阪に住むヒロカのマチに、従兄弟のたくみがやってきた。戦時中に落とされた模擬原爆パンプキンについて調べるために。
かぼちゃに似た形から名付けられたパンプキン爆弾は、原子爆弾を落とすための練習用爆弾だった。

私のマチに？
身近に起こった戦争の傷あとにふれ、何も知らなかったことに驚くヒロカは・・・

廊下に学年の掲示板があります。
学年によっていろいろな作品があります。
さすが、高学年！という作品も少なくありません。

走り高跳びの学習の様子です。
助走距離、助走リズム、とりわけバーに対する恐怖心の克服、いろんな事を学んでいます。

流れる水の働きの学習の様子です。
人工的に川を作り、浸食と堆積についての実験です。
うまくいきましたか？

国語の教科書の扉の詩をイメージして挿絵を描いている様子です。
多くの子がきれいな挿絵を描いていました。