8月29日の給食![]() ![]() 黒糖パン 焼きハンバーグ 豆乳スープ ダイスゼリー(みかん) 牛乳 でした。 『朝食をおいしく食べるためには』 朝食をおいしく食べるためには、生活リズムを整えることが大切です。工夫するポイントとしては、次のような点があげられます。 〇朝は早めに起床する。 早起きをすることで、時間にゆとりをもつことができます。また、朝食までの間に体を動かすことで胃腸が目覚め、朝食を受け入れやすくなります。 〇夕食は早めにすませ、夜食はひかえる。 夕食が遅かったり、夜食を食べ過ぎたりすると、翌朝食欲がわかず、朝食をおいしく食べられない場合があります。 そのため、夕食は早めにすませ、夜食をひかえる必要があります。塾などで帰宅が遅く夜食をとる場合は、ホットミルクや雑炊、うどんなど、消化のよいものにするとよいです。 8月28日の給食![]() ![]() マーボーあつあげ丼 きゅうりの中華あえ ぶどうゼリー 牛乳 でした。 『暑さで食欲がない時の工夫』 夏の暑さで体力が消耗している時は、胃腸の働きが低下し食欲も影響されやすいです。食欲がないからと食べないでいると必要な栄養素が不足し、かえって体の不調を招くことになります。 味付けや調理法に変化をもたせ、いろいろな料理で食欲を取り戻す工夫をしていくことが大切です。 食欲を増す工夫としては、カレー粉やこしょうなどの香辛料やしょうがやにんにくなどの香味野菜を使うことがあります。これらは、胃液を分泌させて食欲を刺激し、増進する働きがあります。 また、酢やレモン、梅干しなどに含まれるクエン酸や夏野菜、果物のビタミン類には、疲労回復にも効果があるといわれています。 |
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