9月12日の給食
ハヤシライス グリーンアスパラガスとコーンのサラダ 洋なし(缶づめ) 牛乳 でした。 『セロリ』 セロリはにんじんやパセリと同じセリ科の野菜で、さわやかな香りと歯ごたえのある食感が特徴です。 紀元前からヨーロッパの山岳地帯の湿地に自生していました。日本へは、16世紀末に渡来しましたが、一般的に普及したのは昭和30年代です。 セロリには、体内の余分な塩分の排泄を促すカリウムや、血を止める働きを助けるビタミンKなどが多く含まれます。 また、セロリの香り成分であるアピインには、精神を安定させる作用があり、イライラや不安感などの解消に効果があるといわれています。 新校舎工事
新校舎の工事が続いています。 12月の引越に向けて、 外壁の塗装工事が終わり、 現在は内装工事が進められています。 写真は上から2F廊下、職員室、 エレベータホール前です。 もうすぐ足場が取れ、 真っ白な新校舎が姿を現します。 とっても楽しみですね。 9月11日の給食
コッペパン ブルーベリージャム 鶏肉のバジル焼き ベーコンと野菜のスープ煮 キャベツときゅうりのサラダ 牛乳 でした。 『好ききらいなく食べましょう』 全ての栄養素をバランスよく含んだ食べものは存在しません。体に必要な栄養素を摂取するためには、さまざまな食品をバランスよく食べることが大切です。 好ききらいをすると、栄養素の摂取に偏りがでて、栄養素の過不足が起こりやすくなります。児童の心身の健全な発達のために、苦手なものでも少しずつ食べる食経験を積み重ねることが重要です。 また、食べる意欲を持たせるために、楽しい食事環境を整えることも大切です。 9月10日の給食
ごはん 酢豚 中華みそスープ まっ茶大豆 牛乳 でした。 『酢豚』 酢豚は、中国の広州で発展した中国料理(広東料理)がもとになっており、中国では古老肉(クーラオロウ)や糖醋肉(タンツウロウ)などと呼ばれています。 酢豚は豚肉を油で揚げ、甘酢あんに絡ませて作ります。主に豚肉だけのもの、豚肉といろいろな野菜を使ったもの、パインアップルを使ったもの、味付けにトマトケチャップを使ったものなど、いろいろな種類があり、日本ではそれらをまとめて酢豚と呼んでいます。 給食では、豚肉とたまねぎ、たけのこ、にんじん、ピーマンを使用し、米酢、こいくちしょうゆ、ケチャップなどで味付けをしています。 9月9日の給食
他人丼 ささみとキャベツのいためもの オクラの甘酢あえ 牛乳 でした。 『他人丼』 他人丼は丼物の一つで、鶏肉以外の肉とたまねぎを甘辛く煮たものを卵でとじてご飯の上にのせた料理です。 鶏肉と卵が親子の関係だとする親子丼に対して、豚や牛などの肉と卵は他人の関係であることから、その名が付けられました。 給食では、他人丼は、卵の除去食対応献立です。 だしこんぶとけずりぶしでとっただしで牛肉、たまねぎ、にんじんを煮て、砂糖、みりん、塩、しょうゆで味付けをし、青ねぎを加えて煮て、「卵除去食」の分を取り分けています。 |
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