9月1日の給食
コッペパン みかんジャム とうふローフ 洋風煮 棒チーズ 牛乳 でした。 『とうふローフ』 とうふローフは、ミートローフを参考に、ひき肉の代わりに豆腐を主材としています。 調理法は、ツナ、でん粉、たまねぎ、砂糖、塩、こいくちしょうゆを合わせ、練るようによく混ぜ、更にとうふ、大豆(粒状)を加えて混ぜ、ミニバットに入れ、焼き物機で焼きます。 卵を使用していないため、卵アレルギーのある児童も喫食することができます。 8月29日の給食
黒糖パン 焼きハンバーグ 豆乳スープ ダイスゼリー(みかん) 牛乳 でした。 『朝食をおいしく食べるためには』 朝食をおいしく食べるためには、生活リズムを整えることが大切です。工夫するポイントとしては、次のような点があげられます。 〇朝は早めに起床する。 早起きをすることで、時間にゆとりをもつことができます。また、朝食までの間に体を動かすことで胃腸が目覚め、朝食を受け入れやすくなります。 〇夕食は早めにすませ、夜食はひかえる。 夕食が遅かったり、夜食を食べ過ぎたりすると、翌朝食欲がわかず、朝食をおいしく食べられない場合があります。 そのため、夕食は早めにすませ、夜食をひかえる必要があります。塾などで帰宅が遅く夜食をとる場合は、ホットミルクや雑炊、うどんなど、消化のよいものにするとよいです。 8月28日の給食
マーボーあつあげ丼 きゅうりの中華あえ ぶどうゼリー 牛乳 でした。 『暑さで食欲がない時の工夫』 夏の暑さで体力が消耗している時は、胃腸の働きが低下し食欲も影響されやすいです。食欲がないからと食べないでいると必要な栄養素が不足し、かえって体の不調を招くことになります。 味付けや調理法に変化をもたせ、いろいろな料理で食欲を取り戻す工夫をしていくことが大切です。 食欲を増す工夫としては、カレー粉やこしょうなどの香辛料やしょうがやにんにくなどの香味野菜を使うことがあります。これらは、胃液を分泌させて食欲を刺激し、増進する働きがあります。 また、酢やレモン、梅干しなどに含まれるクエン酸や夏野菜、果物のビタミン類には、疲労回復にも効果があるといわれています。 お米の花
順調に育ち、 現在お米の花が咲いています。 一番上の画像ですが、分かりますか?? 東大阪市の農家の皆様にいただいた苗を、 5年生がしっかりと育て、 立派な稲になりました。 収穫が楽しみですね。 田んぼの撮影をしていると、 どこからともなく、 真っ赤なトンボが飛んできました。 緑に映えてとても綺麗に見えました。 8月27日の給食
ミニコッペパン 焼きそば えだまめ おさつチップス 牛乳 でした。 『えだまめ』 えだまめは大豆が熟す前の未熟果です。原産地は主に中国北部といわれており、日本では稲作とともに伝わったと考えられています。 えだまめとして食べるようになったのは江戸時代の17世紀末からです。 畑の肉と呼ばれるほど良質のたんぱく質に富んだ大豆と同様、たんぱく質を含み、含有量は100gあたり11.7gです。 また、骨や歯をつくるもとになるカルシウムの含有量は、100gあたり58mgです。 貧血の予防効果がある鉄は、100gあたり2.7mgと多く含まれています。 さらに、夏バテ防止や疲労回復に効果のあるビタミンB1、B2も含まれています。 |
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