12月4日の給食黒糖パン 中華おこわ 卵スープ きゅうりのピリ辛あえ 牛乳 でした。 『おこわ』 もち米を使って蒸した飯をおこわといいますが、一般に赤飯のことをおこわということが多いです。 昔は、もち米を蒸した飯を硬いご飯を意味する「強飯(こわいい)」といいました。それに丁寧語の「お」をつけ「おこわ」と呼ばれるようになったといわれています。 これに対し、現在のうるち米を炊いた米飯は、昔からお姫様が食べる軟らかいご飯を意味する「姫飯(ひめいい)」といわれていました。 おこわは、うるち米で炊き上げたご飯に対し、独特のもちもちとした食感と甘みがあります。 今日の給食では、焼き豚ともち米、くり、干ししいたけを味付けして蒸した「中華おこわ」が登場しました。 大阪市立学力経年調査本日は、国語科と社会科を行いました。どの学年も集中して取り組むことができていました。 明日は中学年が算数科と理科の2科目、高学年は英語科を加えた3科目実施します。日ごろの成果を発揮できるよう、お子様の早寝早起きにご協力をよろしくお願いします。 12月3日の給食ごはん 豚肉のしょうが焼き さつまいものみそ汁 きくなとはくさいのごまあえ 牛乳 でした。 『地場産物』 住んでいる地域で作られる食べ物のことを「地場産物」といいます。身近な場所で作られ、運ばれるため、新鮮な農作物を得ることができます。 地場産物を学校給食に活用することで、より身近に、実感をもって地域の食や食文化等について理解を深め、食料の生産、流通に関わる人々に対する感謝の気持ちを抱くことができます。 また、流通に要するエネルギーや経費の節減、包装の簡素化等により、環境保護に貢献することもできます。 大阪市の給食では、大阪産(おおさかもん)と呼ばれている大阪で栽培、収穫されたきくなを使用しており、地場産物を学校給食で活用する取組の一つとなっています。 12月2日の給食ミニコッペパン 和風焼きそば きゅうりのしょうがづけ ソフト黒豆 牛乳 でした。 『正しい手洗いをしましょう』 人の手には、目には見えないですが数え切れないほどの細菌やウイルスが付着しています。 しっかり手洗いをせずに食事をしたり、目や鼻などを触ったりすることで、細菌やウイルスが体の中に入り、感染症や食中毒等を引き起こすこともあります。 これらを防止するためには、しっかりと手を洗うことが大切です。 手を洗う際には、次の点に気を付けます。 ・手洗いは30秒程度かけて、流水と石けんで丁寧に洗う。 ・手洗いの際、手を拭くタオルやハンカチなどは清潔なものを個人持ちとして使用し、共用はしない。 あいさつ週間学級代表に加えて、あいさつ隊に応募した子どもたちも朝早くから協力してくれました。元気よく気持ちのこもった挨拶をしてくれたおかげで、普段よりも活気のある1週間となりました。 あいさつ週間は終了しましたが、今後も常日頃から、気持ちのこもったあいさつができる人になってほしいと思います。 |
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