7月9日の給食
夏野菜のカレーライス サワーソテー 洋なし(カット缶) 牛乳 でした。 『上手に水分をとりましょう』 ヒトは体温を正常に保つため、周囲の環境から受ける熱や運動で生じた熱を、汗が蒸発する時の気化熱によって皮膚から放散します。 そのため暑い日には、汗による体内の水分の喪失量が多くなります。体内の水分が不足すると、熱中症、脳梗塞、心筋梗塞など、さまざまな健康障害のリスク要因となります。 喉の渇きは、脱水が始まっている証拠であり、渇きを感じてから水を飲むのではなく、渇きを感じる前に水分をとるようにすることが大事です。 また、就寝前、起床後、運動の前後・途中、入浴の前後など、こまめに水分を摂るよう習慣付けることも重要です。 5・6年 着衣泳
7月10日、青空の下で5・6年生が、緊急時に対応する技能や心構えを養うため、着衣泳の学習に取り組みました。
着衣したまま水中で歩いてみたり浮いてみたり、けのびやバタ足やクロールで泳いでみたりして「いつもと違う。」「体がめっちゃ重たい。」「泳ぎにくい。」ことを体験することができました。また、着衣の状態で浮くためにペットボトルを胸にあてて力を抜いて浮くことも体験しました。 安全救助の方法についても学ぶことができましたが、夏休みには家族で川や海などの水のある所に遊びに行く機会も増えると思います。今後も水辺での思わぬ事故への対処方法を学ぶ場として、着衣泳の学習を続けていきたいと思います。
おれはかまきり
4年生が国語科の学習で、 工藤直子「のはらのうた」より、 「おれはかまきり」の朗読を行いました。 正しい姿勢で何度も練習をして、 最後はいよいよ本番です。 全員が夏のかまきりになりきって、 気持ちを込めて読むことができました。 「おう なつだぜ おれは げんきだぜ・・・」 「おう あついぜ おれは がんばるぜ・・・」 「わくわくするほど きまってるぜ」 7月8日の給食
ごはん 豚肉のしょうが焼き 五目汁 ツナと野菜のいためもの 牛乳 でした。 『豚肉』 豚肉には、体をつくるもとになるたんぱく質が多く含まれており、100gあたりの含有量は、かたロース17.1g、ばら14.4gです。 また、豚肉は、炭水化物をエネルギーに変える際に必要となるビタミンB1など、ビタミンB群も多く含みます。 特にビタミンB1を多く含み、牛肉や鶏肉と比較すると、100gあたり牛肉(かたロース)0.06mg、鶏肉(むね)0.09mgに対し、豚肉(かたロース)は0.63mgです。 7月7日の給食
おさつパン 鶏肉と野菜のスープ煮 ジャーマンポテト きゅうりとコーンのサラダ 牛乳 でした。 『じゃがいも』 じゃがいもは、世界で最も多く栽培されているいも類です。 じゃがいもの生産量が多い国は中国、インド、ウクライナ、ロシア、アメリカ、ドイツなどです。 日本では、17世紀初めにインドネシアのジャカルタから伝わり、明治時代以降、北海道で本格的に栽培が行われるようになりました。 現在は、北海道、鹿児島県、長崎県で多く栽培されています。 じゃがいもの主成分は炭水化物で、主食とする国もあります。 今日の給食では、じゃがいもとベーコンを使った「ジャーマンポテト」が登場しました。 |
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