あいさつ週間
始業式にもお話ししましたが、あいさつは身につけておくと、一生使える便利なもののひとつです。このあいさつ週間が、毎日の習慣となってくれることを願っています。 あいさつは いつも さいしょに つづけよう 4月17日の給食
ごはん 鶏肉のたつたあげ 五目汁 キャベツの梅風味 牛乳 でした。 『協力して準備や後片付けをしましょう』 学校給食法に規定する学校給食の目標の一つに、「学校生活を豊かにし、明るい社交性と共同の精神を養うこと」があります。 また、「食に関する指導の手引―第二次改訂版―」の食育の視点の一つに「食事のマナーや食事を通じた人間関係形成能力を身に付ける。(社会性)」があり、育成する資質能力として「協力して食事の準備から後片付けをすること。」があります。 給食の時間における指導は、教科等の指導の時間とは異なり、給食の準備、会食、後片付けなどの一連の指導を繰り返し行うことができるという大きな特徴があります。 準備や後片付けなどの共同作業を通して責任感を養い、連帯感を高めるとともに、好ましい人間関係を育てることができます。 令和7年度 全国学力学習状況調査
「全国学力・学習状況調査」は文部科学省が日本全国で、小中学校最高学年である小学6年生と中学3年生全員を対象に、学力と学習状況の調査を目的に都道府県および市町村教育委員会の協力で実施する調査です。今年度は、国語・算数・理科の3教科と生活環境のアンケート調査が実施されるよていとなっています。 日ごろからどんなことも一生懸命に、そして自主的に取り組んでくれる6年生。どの教科も集中して一問一問を読み、考え、静かに取り組んでいました。良い結果に繋がってくれればと願います。また学校としても、児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立て教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立していきたいと思います。 4月16日の給食
黒糖パン ビーフシチュー ベーコンとさんどまめのソテー みかんの缶づめ 牛乳 でした。 『大阪市の給食のパン』 大阪市の給食で食べているパンの基本の材料は、小麦粉、砂糖、ショートニング、脱脂粉乳、イヌリン、イースト、食塩です。(イヌリン:野菜などから抽出された水溶性食物繊維) コッペパンには、ジャムやバター、マーガリンなどがつきます。 黒糖パンは、砂糖の代わりに黒糖を入れ、こくのある甘さを出しています。 おさつパンは、さつまいもダイスやさつまいもペーストを加えて焼いた、甘みのあるパンです。 レーズンパンは、レーズンを加えて焼いています。 パンプキンパンは、パンプキンパウダーを加えたパンです。 パンは週2回提供しており、小麦粉の使用量は、小学校低学年50g、中学年60g、高学年70g、中学校85gとなっています。 4月15日の給食
ビビンバ トック 牛乳 でした。 『ビビンバ』 ビビンバは、韓国・朝鮮料理の一つで、丼や専用容器にご飯とナムルや肉、卵等の具を入れよくかき混ぜて食べる料理です。 語源は、韓国・朝鮮の言葉「ピビㇺパㇷ゚」が元になっています。「ピビㇺ」が「混ぜる」、「パㇷ゚」が「飯」を意味します。 また、ナムルとは野菜の和え物の総称です。一度火を通してから和える熟菜(スッチェ)が一般的です。 今日の給食のビビンバの具は、コチジャンで味付けしたひき肉ときゅうり、にんじん、切干しだいこん使ったナムルでした。 |
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