林間学習2![]() ![]() ![]() ![]() 入所式を済ませて、いい景色の中お弁当を食べます。 風があるので、比較的涼しいですが、日差しはやはり夏ですね。 5年生 林間学習![]() ![]() 保護者の皆様、多くのお見送りありがとうございます。 7月17日の給食![]() ![]() 黒糖パン 押麦のチキンパエリア ウインナーとキャベツのスープ ミックスフルーツの缶づめ 牛乳 でした。 『赤ピーマン』 ピーマンはナス科トウガラシ属の植物です。 実が完全に熟す前に収穫するため、果実の色は緑色をしていますが、完熟すると赤色になります。赤ピーマンは収穫までに日数がかかることや、日持ちがしないことから市場にあまり出回らないです。 赤ピーマンはピーマンと比べるとカロテンやビタミンCは約2倍、ビタミンB2は約4倍多く含まれており、栄養価に優れています。 また、甘みがあり、ピーマン独特の臭いも少ないのが特徴です。 今日で、1学期の給食は終わりです。夏休み中も好き嫌いせず三食しっかりと食べて、元気に過ごしてもらいたいと思います。 2学期の給食は、8月26日(火)から始まります。 7月16日の給食![]() ![]() ごはん さけのつけ焼き みそ汁 とうがんの煮もの 牛乳 でした。 『とうがん』 とうがんは、ウリ科のつる性一年草で、原産地はインドや東南アジアです。日本では、平安時代の「本草和名」にすでに記録がみられ、古くは「かもうり」とも呼ばれました。 「かも」とは毛のことで、若い果実が柔らかい毛に覆われていることから名付けられたものです。 夏が旬の野菜で果実を食用とします。果実は大きく、楕円形、または球形で、熟すと表面がロウのような白い粉で覆われます。 貯蔵性が高く、果実を切らずに風通しの良い冷暗所に置けば、他のウリ類がなくなる冬まで保存できることから「冬瓜」という名前が付けられました。 給食では、煮物やみそ汁、スープなどに使われます。 7月15日の給食![]() ![]() ごはん 豚肉と野菜の煮もの ひじき豆 ささみとキャベツのごまみそ焼き 牛乳 でした。 『ひじき豆』 給食のひじき豆は、大豆を油で揚げ、ひじき、砂糖、こいくちしょうゆを合わせた甘辛いたれをからませて作ります。 ひじき豆は、煮豆よりも食感が硬いため、噛みごたえのある献立です。 第4次大阪市食育推進計画の基本テーマの一つに「よく噛んで食べよう」があげられています。軟らかいもの、食べやすいものばかりでは、噛む回数も食事時間も増えづらいです。 よく噛んで食べるには、噛みごたえのある食材や料理を積極的に取り入れることが大切です。 |
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