夏休みの過ごし方について、怪我や事故等なく、安全に過ごせるようにご家族でお話しください。地震等大規模災害における避難先についてもご確認ください。よろしくお願いします。

7月14日の給食

画像1 画像1
今日の献立は、

ミニコッペパン
カレースパゲッティ
グリーンアスパラガスとキャベツのサラダ
発酵乳
牛乳

でした。


『食事の場にふさわしい会話』
 食事のマナーは、みんなが楽しく食事をするためのきまりで、児童の望ましい食習慣の形成につながる大切なものです。マナーの具体的な例として次のようなものがあります。

 ○「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつをする。
 ○食事中は立ち歩かない。
 ○よい姿勢で食べる。
 ○好き嫌いをしないで食べる。
 〇お皿やお椀を正しく持って食べる。
 〇口に食べ物を入れたまま話をしない。
 〇食事の場にふさわしい会話をする。

 児童が食事は大切なコミュニケーションの場であるということを理解し、ふさわしい話題を選択できるようにすることが大切です。

7月11日の給食

画像1 画像1
今日の献立は、

ごはん
みそ肉じゃが
あつあげのしょうがじょうゆかけ
オクラのおかかいため
牛乳

でした。


『オクラ』
 オクラは、アオイ科アオイ属の植物で、薄い黄色の花を咲かせます。
 緑黄色野菜であるオクラは、主に体の調子を整えるもとになる緑のグループに分類されます。また、6つの食品群では3群(緑黄色野菜)に分類されます。

 原産地はアフリカ東北部で、エジプトでは古くから食用とされていました。中近東や中央アジア、インド、東南アジアなどに伝わり、熱帯や亜熱帯地方の国々では重要な野菜となっています。

 切り口が星のような形をしたものがよく出回っていますが、丸い形のものや、果皮が赤いものもあります。

7月10日の給食

画像1 画像1
今日の献立は、

黒糖パン
鶏肉のからあげ
ハムととうがんの中華スープ
きゅうりのピリ辛あえ
牛乳

でした。


『給食を食べるための環境を整えましょう』
 明るく楽しい食事環境を整えることは、児童の豊かな人間性を育むために大切なことです。
 「小学校学習指導要領解説 特別活動編」には、「給食の時間は、楽しく食事をすること、健康によい食事のとり方、給食時の清潔、食事環境の整備などに関する指導により、望ましい食習慣の形成を図るとともに、食事を通してよりよい人間関係の形成を図る。そして、適切な給食時間を確保した上で、給食の準備から後片付けを通して、計画的・継続的に指導する必要がある。」とあります。

 食事の環境を整える工夫としては、次のようなことがあげられます。
 ・空気の入れ替えをする。
 ・机の上を整理整頓する。
 ・食中毒予防のために、きれいに手を洗う。


7月9日の給食

画像1 画像1
今日の献立は、

夏野菜のカレーライス
サワーソテー
洋なし(カット缶)
牛乳

でした。


『上手に水分をとりましょう』
 ヒトは体温を正常に保つため、周囲の環境から受ける熱や運動で生じた熱を、汗が蒸発する時の気化熱によって皮膚から放散します。
 
 そのため暑い日には、汗による体内の水分の喪失量が多くなります。体内の水分が不足すると、熱中症、脳梗塞、心筋梗塞など、さまざまな健康障害のリスク要因となります。

 喉の渇きは、脱水が始まっている証拠であり、渇きを感じてから水を飲むのではなく、渇きを感じる前に水分をとるようにすることが大事です。

 また、就寝前、起床後、運動の前後・途中、入浴の前後など、こまめに水分を摂るよう習慣付けることも重要です。


5・6年 着衣泳

 7月10日、青空の下で5・6年生が、緊急時に対応する技能や心構えを養うため、着衣泳の学習に取り組みました。

 着衣したまま水中で歩いてみたり浮いてみたり、けのびやバタ足やクロールで泳いでみたりして「いつもと違う。」「体がめっちゃ重たい。」「泳ぎにくい。」ことを体験することができました。また、着衣の状態で浮くためにペットボトルを胸にあてて力を抜いて浮くことも体験しました。

 安全救助の方法についても学ぶことができましたが、夏休みには家族で川や海などの水のある所に遊びに行く機会も増えると思います。今後も水辺での思わぬ事故への対処方法を学ぶ場として、着衣泳の学習を続けていきたいと思います。
画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
行事予定
8/12
8/13
8/14
8/15