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6月27日 3年 書写

3年生の書写では、毛筆を使って漢字の「日」 を練習しました。 筆の使い方に慣れてきた子どもたちは、今回の学習で「角で筆をしっかり止めること」 「折れを作ること」 「線の太さを意識すること」など、書写の基本を丁寧に確認しながら取り組みました。
先生は「トン・スー・トン・スー・トン」と擬音を使って筆の動きをイメージしやすく説明し、子どもたちはそのリズムに合わせて筆を運んでいました。 筆を止めるタイミングや力の入れ方を意識することで、文字の形が整い、より美しい 「日」が書けるようになってきました。
授業の終わりには、自分の作品を見ながら「ここがうまく書けた」 「次はもっと太く書きたい」と振り返る姿も見られ、書写への意欲が高まっている様子でした。これからも、筆の動きや文字の形を意識しながら、毛筆の楽しさを味わっていきます。
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6月27日 2年 生活科

小学校2年生の生活科では、季節を感じる活動が行われています。子どもたちは夏の楽しみをテーマに、街のイラストの中から、夏をもっと楽しくするアイデアを学びました。例えば、福岡県で有名な山笠祭りの実際の映像を見て、夏ならではの伝統的なお祭りや文化を体感しました。日本の夏が持つ特有の魅力や伝統に対する子どもたちの興味が高まっています。
このような活動を通して、子どもたちが夏の魅力を体験するとともに、日本の伝統文化への興味が高まっていきます。
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6月26日 5年 社会

5年生の社会科の学習では、「沖縄県の人々は暖かい気候を生かして、どのような産業をしているのだろうか」というテーマに取り組み、グループで調べたことを発表しました。
子どもたちは、沖縄の特産品である電照菊の栽培方法や、マンゴー・さとうきび・パイナップルなどの果物がどれくらい収穫されているのかを資料を通じて調査。また、沖縄近海でのカツオやもずくの漁獲量についても詳しく調べました。
「どうして温暖な気候が関係しているのかな?」「育てる工夫はどんなことだろう?」といった問いをもちながら、楽しそうに学びを深めていく姿が印象的でした。
地域の自然環境と産業のつながりを知ることで、子どもたちは日本各地の特色を理解し、広い視野をもって社会をとらえる力を育んでいます。自分たちの調べたことをわかりやすく伝え合う活動を通して、発表の仕方や聞く姿勢もぐんと成長しました。
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6月26日 3年 図画工作

3年生の図画工作の授業では、海で泳ぐ自分をテーマに、想像の世界を広げながら楽しい作品づくりに取り組みました。
まず、自分が泳いでいる姿を大きな画用紙いっぱいに描きました。大きな体の動きが上手く表現できています。さらに海の中の世界を穏やかな波の様子で描きました。
さらに、2枚の作品を組み合わせることで、海の広がりをよりダイナミックに表現。そのまわりには海の中に広がる世界を自由に表現しました。サンゴや海藻、カラフルな魚たちに加えて、クラゲやサメなどの生き物たちも登場し、子どもたち一人ひとりの発想が生きたにぎやかな作品になりました。友だちと「こっちはサメがいるよ!」「クラゲがふわふわしてる!」と話しながら、楽しそうに制作する姿が印象的でした。
絵の中の海はとてもにぎやかで、見ているこちらまで水の中に飛び込んでしまいそうなほど。想像力と表現力を存分に発揮した図画工作の時間となりました。
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6月26日 2年 図画工作

2年生の図画工作の時間では、折り紙を使った季節感あふれる作品づくりに取り組んでいます。今回は、七夕にちなんで「吹き流し」や「ちょうちん」、そして「貝がら」を折り紙で制作しました。
子どもたちは、折り紙を丁寧に折り、しっかりと折り目をつけることからスタート。次に、はさみを使ってまっすぐ切る工程にも挑戦しました。紙を切るときは緊張感が走りますが、集中して慎重に作業を進める姿が印象的でした。『うまく切れるかな?』『きれいにできた!』と楽しそうな声が教室に響きました。机の上が一気に夏の風景に早変わりしました。
折り方や切り方を通して、手先の器用さだけでなく、集中力や丁寧に仕上げる姿勢も育まれました。季節を感じる図画工作の時間は、子どもたちにとって学びと楽しさが詰まったひとときとなりました。
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文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
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