7月11日 3年 理科
3年生の理科では、ゴムの力を使って車を走らせる実験を行いました。ゴムを引っ張ることで車が前に進むしくみを学びながら、どのくらいの力で引っ張れば、狙った場所で止められるかを考える活動です。
子どもたちは、班ごとに話し合いながら、ゴムの引っ張り具合を調整して何度も挑戦しました。「強く引っ張ると遠くまで行くね!」 「もうちょっと弱く引っ張って、手前で止めよう!」 と、実験を通してゴムの力の大きさと車の動きの関係に気づいていきました。 うまく止められたときには、班のみんなで喜び合い、失敗しても 「次はこうしてみよう!」と前向きに工夫する姿が見られました。試行錯誤を重ねることで、自然の力を使ったしくみへの理解が深まり、理科の楽しさを実感することができました。 これからも、身近な素材を使った実験を通して、考える力や協力する力を育んでいきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 7月11日 2年 図画工作
2年生の図画工作では、ぐんぐん力強く伸びる「ひまわり」をテーマに絵を描きました。 夏の太陽に向かって元気いっぱいに伸びるひまわりを思い浮かべながら、子どもたちはのびのびと表現しました。
花や葉、茎の部分は赤・黄・オレンジ・紫・緑などのクレパスを使って、カラフルに描きました。太くしっかりとした線で花びらを描くことで、ひまわりの力強さがよく表れています。茎や葉も大きく描き、画面いっぱいに広がる作品ができあがりました。 背景には絵の具を使い、スポンジや刷毛を使って色を広げました。空の青や太陽の光を表す黄色など、道具を工夫して塗ることで、絵に深みと動きが生まれました。 「スポンジでポンポンすると雲みたい!」「刷毛でシュッとすると風がふいてるみたい!」と、子どもたちは楽しみながら描いていました。 ひとりひとりの工夫が光る、元気いっぱいのひまわりが完成しました。これからも、季節を感じながら、表現する楽しさを育んでいきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 7月11日 5.6年 体育
5・6年生の体育では、泳力に合わせたコース別の水泳練習を行いました。それぞれのコースでは、自分のペースで練習できるよう工夫されており、泳げる子はクロールで力強く泳ぎ、まだ慣れていない子も安心して取り組めるよう、ビート板を使ったり、水に慣れる運動を取り組みました。
練習の最後には、みんなが楽しみにしていたリレーを実施! チームごとに声をかけ合いながら、バトン代わりのタッチをつなぎ、プールの中は大盛り上がり。 泳げる子も、歩いてつなぐ子も、みんなが一生懸命に参加し、笑顔いっぱいの時間となりました。 水泳学習を通して、泳ぐ力だけでなく、仲間と協力する楽しさや、挑戦する気持ちを育むことができました。これからも、安全に気をつけながら、 楽しく水に親しんでいきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 7月10日 2年 算数
1学期の学習をしっかりとふり返るために、2年生は算数のプリントや問題集に取り組みました。
この日は、たし算やひき算の筆算など基本的な計算問題を中心に、これまでに学んだ内容を確認しました。子どもたちは、集中してプリントに向かい、1問ずつ丁寧に解いていました。 基本的な計算問題でも、繰り返し練習することで計算の正確さとスピードがぐんとアップします。また長さや容積の計算も丁寧に考えました。中には、間違えた問題を見直して、「あっ、ここはひっ算にすればよかった!」と気づく姿も見られました。 1学期のまとめを通して、自分の得意なところや、もう少し練習が必要なところを見つけることができました。2学期に向けて、さらに力を伸ばしていけるよう、これからもがんばっていきます! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 7月10日 6年 算数
6年生の算数では、「比」を使った計算の学習に取り組んでいます。「ミルクティーを1200mL作るには、生乳と紅茶を3:5で混ぜるとき、それぞれ何mL必要か?」という問題について線分図を使って視覚的に比の関係をとらえたり、実生活の場面に置き換えて考えたりしました。より理解が深まり、自分たちなりの考えで解決しました。
また、「2500円を2:3に分けるにはどうすればよいか?」という問題にも挑戦しました。 まず、比の合計(2 + 3 = 5)を求め、2500円を5等分すると1つ分は500円になります。そこから、2の部分には500円×2=1000円、3の部分には500円×3=1500円を配分することができると考えました。 比の考え方は、日常生活でも役立つ大切な力です。たとえば「おこづかいを兄弟で分けるとき」や「材料を決まった割合で混ぜるとき」など、比が使われる場面を想像しながら学習を進めていきます。これからも、実感をともなった学びを大切にしていきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |