6月18日 4年 金塚まつり準備
4年生は、6月19日(木)に開催される金塚まつりに向けて、お店の準備を進めています。4年生の出し物は「宝探しゲーム」。教室の中にかくされた宝を見つけるというワクワクする内容で、高学年の参加者には、スタート前にミッションをクリアするという特別ルールも用意されています。
子どもたちは、どんな宝を作るか、どこにかくすか、ミッションの内容はどうするかなど、グループで話し合いながらアイデアを出し合い、準備を進めています。実際に宝を手作りしたり、リハーサルを行ったりと、細かい部分まで工夫を凝らしている様子が見られました。 「ミッションはちょっと難しくしよう!」と、楽しみながらも真剣に取り組む姿が印象的です。準備を通して、協力する力や相手の立場に立って考える力も育まれています。当日は、参加するみんなが夢中になって楽しめる、工夫いっぱいの宝探しになることでしょう。4年生のアイデアと努力が詰まったお店に、ぜひご期待ください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6年 文楽鑑賞2
続いて鑑賞した演目は「三十三間堂棟由来」でした。この作品では、親子の絆や人々の思いが丁寧に描かれており、子どもたちは物語の展開に引き込まれていました。人形の細やかな動きや、太夫の語りによって、登場人物の感情が伝わってくるようでした。文楽の奥深さに触れる貴重な体験となりました。日本の伝統文化を肌で感じることができた、心に残る一日となりました。
![]() ![]() ![]() ![]() 6年 文楽鑑賞
6月17日(火)、6年生は大阪の国立文楽劇場へ文楽鑑賞に出かけました。劇場に到着すると、まずは文楽劇場の大きさ、荘厳な感じに圧倒されました。鑑賞した演目「五条橋」では、義経と弁慶の迫力ある出会いの場面に、目を輝かせながら見入っていました。続いて解説「文楽へようこそ」で、人形浄瑠璃の仕組みや三業(太夫・三味線・人形遣い)について学びました。初めての文楽に、子どもたちは興味津々。続いて人形の動きや語りの力強さに、伝統芸能の魅力を感じるひとときとなりました。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6月16日 5年 家庭科
5年生の家庭科では、裁縫の学習を行っています。今回は、玉結びや玉止めの基本を学んだあと、いよいよ漢字の「五」や「自分の名前をカタカナで布に縫い取りすること」に挑戦しています。
今回の学習で初めて針と糸を使うという児童がほとんどで、最初は緊張した様子でしたが、先生の説明をよく聞きながら、ひと針ひと針丁寧に取り組んでいました。 針を表から裏へ通したら、次は裏から表へ。針の穴を指で押さえながら糸を引っ張るなど、 細かい動作にも気を配りながら作業を進めていました。「また糸が抜けた〜!」 「縫うところ間違えた〜!」といった声も聞こえましたが、 友だちと助 け合いながら、少しずつコツをつかんでいく姿が見られました。 自分の名前が少しずつ布に浮かび上がってくると、うれしそうに見せ合う姿もあり、達成感を感じている様子でした。 裁縫は、集中力や手先の器用さだけでなく、ものを大切にする心や、作る楽しさを育む大切な学習です。 これからも、実生活につながる力を身につけていけるよう、丁寧に取り組んでいきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6月16日 4年 算数
4年生の算数では、三角定規を使って角度について学ぶ学習が行われています。今回は、三角定規を組み合わせることでどんな角度ができるのかを調べる学習です。子どもたちは、実際に三角定規を手に取り、いろいろな組み合わせを試しながら角度の変化を確かめていました。
この学習では、一人ひとりが自分の手で三角定規を動かし、角度を測ったり予想したりする作業が中心となります。 「この角度は何度かな?」 「組み合わせを変えるとどうなるんだろう?」と、 友だちと相談したり、 自分で考えたりしながら、 積極的に取り組む姿が見られました。 実際に道具を使って確かめることで、角度の感覚がより身につき、理解が深まっていきます。また、試行錯誤を通して、自分で答えを導き出す力も育まれています。 子どもたちは、楽しみながらも真剣に学習に取り組んでおり、算数の面白さを実感している様子でした。 今後も、体験を通じて学びを深める授業を大切にしていきたいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |