5月30日 6年 図画工作
6年生の図画工作では自分の名前(アルファベット)を町に見立てるというユニークなテーマに取り組んでいます。自分の名前の文字を立体的なビルに見立てて、その町ではどんな物があるのか、どんなことが起きるのかを想像しながら作品を作ります。
今日は色を塗る前の下書きの最終段階。子どもたちは、文字を立体的に描く工夫をこらしながら、ビルの側面に窓を描いたり、屋上にブランコを描いたりしていました。「縦の線を平行に描くと立体的に見えるよ」と、友だち同士で描き方を伝え合う姿も見られ、学び合いながら作品を仕上げていく様子がとても印象的でした。 色塗りが始まると、さらにカラフルで個性あふれる名前の町が出来ていきますね。今から楽しみです! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5月30日 3年 図画工作
3年生の図画工作では、「マグネットマジック」という教材を使って、動きのある楽しい作品づくりに取り組みました。めあては「まわりをかざって楽しい作品にしよう」です。
子どもたちは、マグネットの力で動く仕組みに興味津々!コースを工夫して、マグネットがスムーズに動くように試行錯誤する姿が見られました。また「これはマラソンしているところだから応援している人を作る」や「5人の人が手をつないでいるところを作ったよ!」と、周りの飾り付けにこだわる子もいました。 友だちの作品を見合っていいところを探す活動では、友だちのいいところをたくさん見つけて発表していました。友だちのアイデアに刺激を受けて、「自分もやってみたい!」と新しい工夫に挑戦する子もいて、学び合いの姿がたくさん見られました。 子どもたちの自由な発想と、楽しみながら学ぶ姿が輝いた1時間でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5月30日
4年生の算数では、わり算の新しい学習に入りました。今回は「256÷4」というような計算に、初めて挑戦しました。
何が初めてなのでしょう?先生が取り出したのは100まいの折り紙が2束、10枚の折り紙が5束、バラが6まい…。 そう、100枚の束がそのままでは4人で割り切れません。「100のかたまりを分けようと思ったら…」と、先生が聞くと子どもたちはピンときたようです。 その後、自分の考えをノートにまとめ、大型モニターに映して意見交流しました。順を追ってしっかりと説明する姿がとても立派でした。子どもたちは「できた!」「もっとできる!」と意欲いっぱい。これからの学習が楽しみです! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5月30日 5年 社会
5年生の社会では「低い土地のくらし:輪中の農業」について調べました。
まずは1968年の農業のようすの写真を見て、当時の農作業の大変さを感じました。「機械が田んぼに入れない」「稲を船で運んでいる」と、農業の難しさとを地形と結びつけて考えているのが素晴らしいです。 輪中の農業は大きな川の水が使えることから水田が多いことを知りました。しかし意外にも大豆と小麦類の作付面積を合わせると稲を超えることに驚き!豊かな水を余すことなく農業に生かしている人々の知恵と努力について理解を深めました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5月29日 2年 図書館見学
図書館に着いて、
・部屋で図書館の使い方の話を聞いたり、質問をしたりさせてもらいました。 ・点字で作った本や赤ちゃんが触って読む本も触らせてもらいました。・図書館の使い方の紙芝居は、とてもわかりやすかったです。 ・館内見学の際、〇〇の本はどこにありますか?など、積極的に質問できていた。 ・その後に、図書館に移動して、どんな本がどのように並んでいるか説明していただきました。 ・その後、好きな本を探しました。・パソコンの使い方も教えてくださりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |