６月中旬からずっと暑い日が続いているため、職員室前の熱中症指数計で毎日熱中症指数を計測しています。
　ここ最近は休み時間に外遊びができない状況でしたが、先週末と今週の朝は、少し外遊びができる時間もありました。その時間は、元気よく外に飛び出してくる子どもが多く、遊びたい気持ちを我慢していたんだなと感じました。
　夏休み中も熱中症にはくれぐれも気を付けながら、体を動かす時間もとってほしいと思います。

　２年生は、９日（水）のプールが今年度の最終でした。
　６月から始まったプールの時間では、頭まで潜れるようになった子、えんぴつ（蹴伸び）ができるようになった子、宝探しで宝をたくさん拾えるようになった子など、それぞれの成長がありました。何より、楽しそうにプールで遊ぶ姿がたくさん見られてよかったです。
　２年生までは「水遊び」ですが、３年生から「浮く・泳ぐ運動」になります。水に慣れた感覚や水遊びの楽しさを忘れずに、来年からは長い時間浮いたり、長い距離を泳いだりできるようにがんばりましょう！来年の夏が今から楽しみですね！

　この日も暑さが厳しかったので、屋外スポーツクラブは、多目的室で「シッティングバレーボール」をしていました。屋内スポーツクラブは、熱中症対策をしながら卓球やバドミントンを楽しんでいました。

　７月７日（月）の６時間目に１学期最後のクラブ活動がありました。
　阿倍野小学校では、４年生からクラブ活動が始まります。家庭科クラブは、調理実習で「大福」を作っていました。

　理科「風やゴムの力のはたらき」の実験を体育館でしました。ゴムののばす長さをかえると車の進む距離はどうなるのか、班ごとに調べました。班で協力して、発射台をおさえたり、メジャーで車の進んだ距離を測ったりしました。「８メートルも進んだ。」など驚きの声が子どもたちからたくさん聞こえてきました。時間いっぱい実験に取り組みました。