できたのはシャーベット！

ぶどうジュースと砂糖を密閉容器に入れ、筒状の外側容器に塩・氷と一緒に入れます。
20分ほど班のみんなでコロコロ、コロコロ…
しっかりサクサクに固まります。

いい顔で食べてます。
そして、氷と塩って、何でこんなに冷たくなる？と不思議を実感しました。

さっきの、筒・塩・氷は材料ではなく使うもの。

材料はこちら。ぶどうジュースと砂糖です。

14時40分から次の活動です。疲れも見える中、時刻通りに集まれるのは素晴らしいです。

さて、これらを使って何を作るのでしょう？

おいしそうなカレーの完成です。
あちこちから「うまっ！」という声が聞こえます。

使い終わった鍋、飯盒、用具を元通りに洗うのは想像以上に困難な仕事でした。擦っても擦っても焦げつきが取れません。
でも、班のみんなでの前向きな言葉掛けがあるからがんばれます。
OKが出た班は、「やった〜」と喜び合っていましたよ。

野菜の切り方も班で工夫しました。薪に火が付いてからは、煙と暑さとの格闘です。

ルーを入れてからは「おいしく
なあれ、おいしくなあれ」
班のみんなの願いをこめました。