あっぱれ!
快晴の空の下、高学年の子どもたちの演技が運動場に広がっていました。 一人ひとりの顔が引き締まり、最後の仕上げの演技は見ているものを感動させることでしょう。 遠くから眺めながらも、一人ひとりの精一杯の動きに拍手が止まりませんでした! サブリーダーにとっては初めてのフラッグ演技!戸惑い、難しいことも多かったかもしれませんが、そこはリーダーがリードしてくれていたはずです。 そしてリーダーにとっては、自分たちをみんなの前で表現する貴重な最後の時間になります。後悔のないように自分から自分らしく最後の運動会をつくってほしいと思います。みんなにあっぱれ! 当日もこんな青空になるよう祈っています! 子どもとともに!
子どもたちはタブレットを使いながら、一人一人が自分の学びを進めています。 昨日大阪市総合教育センターからICTの担当者の方が長原小学校に来られました。そして子どもたちの様子を見る中で、1年生の子どもたちが何のためらいもなく、サクサクとタブレットを操作している姿を見てとても驚かれていました。 大人が心配するよりも子どもは吸収力があり、子どもの方が柔軟性や順応性があります。 私たち大人は「子どもだから無理」とか「まだこの子たちには早い」とかどうしても考えてしまいがちですが、その前に「子どもたちとやってみよう」とか「ダメならダメな時考えよう」とか「最後まで子どもたちにゆだねて任せて信じてみよう」そんな大人を貫きたいですね。ともに子どもと成長できる大人たちはとても素敵です。 運動会は自分がつくる!
いよいよ明後日に迫った運動会!お天気が少し心配ですが、当日全力を出し切れるように最後の最後まで諦めずに学びを続けている子どもたちです。 一つ一つの動きは覚えました。後はどれだけ気持ちを込めることができるのか!これは周りの大人がとやかくできるものではありません。子どもたち一人一人が「自分が運動会をつくるんだ」という思いになれるかどうかが大切になってきます。当日晴れるといいなぁ。 精一杯力を出し切る!
高学年チームの子どもたちも最後の仕上げに入っています。 団体演技で大事な事は何をどう表現するかです。見ている人に何をどう伝え、何をどう感じてもらえるのか、そこにはこれまでの努力の積み重ね、そして本番の生き生きした姿、様々なことが考えられますが、1つだけ申し上げるとしたら、それは「いきいきした笑顔」ではないかなと思います。 リーダーにとっては小学校生活最後の運動会です。悔いのないように自分を精一杯出し切って、素敵な思い出に残る運動会にしてほしいです。 感動を!
中学年チームの団体演技もより技や動きに磨きがかかってきました。 土曜日の本番に向けて最後の仕上げに入っています。 一人ひとりの子どもたちが笑顔いっぱいに、自分を表現でき、見ている人に感動を与えられるよう精一杯頑張る子どもたちを応援してください。 |
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