Bee School(4)
【ミツバチ監察巣箱での生態観察】
ここでは、こんな体験をさせていただきました。 ・生きているミツバチの生態を間近で観察 (女王蜂、働き蜂、オス蜂の違い) ・蜜、花粉、幼虫、有蓋蜂児 Bee School(3)
座学の次は、子ども達が楽しみにしていた体験学習です。
【養蜂道具の説明と蜂蜜の重さ体験】 ここでは、こんな体験をさせていただきました。 ・空巣枠や密枠を持って重さの違いを体感 ・面布、燻煙器、ハイブツールで養蜂家体験 ・巣門などミツバチ巣箱の構造を説明を聞く Bee School(2)
ミツバチには、女王蜂・働き蜂・オス蜂がいて、それぞれの役目について教えていただきました。
蜂を見かけると、子ども達からは「刺されるからこわい」という声がよく聞かれますが、今回の話を聞き、ミツバチがわたしたちの生活に欠かせない存在だということを知ることができました。 Bee School(1)ゲラン株式会社とNPO法人梅田ミツバチプロジェクトから多くの方に来ていただき、出前授業をしていただきました。 GUERLANとミツバチの関わりについて教えていただいたあと、ミツバチ勉強会が始まりました。 ひみつのひきだしあけた?
押し入れのすみっこからさくら色の毛糸玉が出てきました。
それを見たチイばあちゃんは、すてきなベレー帽を編もうと、かぎ針を探し始めました。 すると、寝ていたトラネコのとらたが起きてきて、一緒にかぎ針を探してくれました。 チイばあちゃんは、古い机の引き出しの中を探してみました。 でも、かぎ針は見つかりません。 「奥の奥まで探してみたの?」と、とらたに言われて引き出しをもっと引っぱってみると、どんどん引き出しが出てきました。 引き出しの中は、貝殻に時計、きれいな小石、千代紙、チョコレートの空き缶など、チイばあちゃんのものでいっぱい。 引き出しは、引っぱれば引っぱるほど、するすると出てきます。 部屋いっぱいに引き出しが伸びると、チイばあちゃんは壁に穴をあけてしまいました。 さらに庭に出て引き出しを引っぱると・・・。 あまんきみこ作、やまわきゆりこ絵のほのぼのとしたお話です。 |
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