大空襲80年特別企画 特別展「大阪空襲 ~80年前の記憶~」が、開催されていました。
『風化させてはならない戦争の記憶』をテーマに、大阪は、1944（昭和19）年から50回以上の空襲があった。空襲体験者たちは、自分たちの記憶を後世に伝えるために「証言」や「体験画」というかたちにして残した。体験者自らが話し、描いたものは、80年という時を経てもなお、一人ひとりが経験した当時の空襲の凄まじさを鮮明によみがえらせる。特別展では、空襲体験者の証言を紹介され、その証言に関係した体験画をあわせて展示されていました。

ピース大阪では、大阪空襲の犠牲者を追悼し、平和を祈念するとともに、空襲を中心に大阪の人々の戦争体験に関する資料を展示しているミュージアムを見学しました。
平和に関する図書閲覧や映像ブースでビデオ・DVDも視聴しました。

6年生は、大阪歴史博物館とピース大阪へ行きました。
大阪歴史博物館では、グループに分かれて10階から7階へと下りながら観覧しました。
古代・中世近世・近代現代の大阪の歴史を模型・原寸大復元や豊富な実物資料が展示されていました。
みんなで協力してワークシートをまとめていました。
10階からは、大阪城や難波宮が眺望できました。

１・２年生の生活科の時間に「がっこうたんけん」をしました。
１年生は２年生のおにいさん、おねえさんに手をつないでもらい、
説明を受けながらたくさんの教室の場所を確認しました。

「なかよし学級」と「もみのき学級」で学習している
様子を今日は見に行かせてもらいました。

子ども一人一人の実態に合わせ、学習内容を設定しています。

写真は、学習に取り組む子どもたちの様子です。