地震・津波防災避難訓練
1月21日(火)に、地震・津波が起こったときにそなえて防災避難訓練(ぼうさいひなんくんれん)を行いました。
はじめに、大阪市危機管理室の防災アドバイザー杉原さんが、地震や津波から身を守るために心がけることについて、わかりやすく具体的に説明してくださいました。もしもの時にそなえて、カバンの中にいつもアメやチョコレートを入れておくこと、地震でゆれてもたおれないように家具を固定することなど、ビデオの映像ととともに生徒の心に残りました。 避難訓練では、地震のゆれを感じたらすぐにテーブルの下にかくれたりして身を守り、ゆれがやんでから安全な場所に避難する訓練をしました。生徒同士かばい合いながら、落ち着いて行動しました。 訓練のあとは、お湯をそそぐだけで食べられるアルファ化米飯の非常食の試食を行いました。おいしかったです。 万一の時にそなえて、日ごろから準備しておくことの大切さを思った1日でした。 |
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