きょうの給食(えびのチリソース)
きょうの給食は、えびのチリソース・中華スープ・スライスチーズ・コッペパン・牛乳でした。
えびのチリソースは豆板醤の辛みがほどよく効き、えびの甘みを引き立てる絶妙な味わいでした。 3年2組では、当番だけでなくクラス全員が声を掛け合いながら協力して配膳を進め、短時間で準備が完了。 「いただきます」の後は、えびのチリソースを頬張るたびに笑顔がこぼれ、教室に和やかな空気が流れていました!
2年生 学年集会(万博とスティーブ・ジョブス)
きょうは2年生の学年集会が行われ、特別支援コーディネーターの先生が講話をしてくださいました。
まず3週間前に出かけた大阪・関西万博の校外学習を振り返り、「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマにどんな瞬間が重なったか、問い掛けがありました。 先生は万博の歴史に触れました。 世界初の万博はロンドンで開かれ、各国が自国の技術力を示す場だったこと、そしてパリ万博ではエッフェル塔がシンボルとなったことを紹介したうえで、今回の大阪万博が提示する「大屋根リング」は世界最大の木造建築物であると説明しました。 「近未来を感じさせる展示がいくつもあったけれど、『いのち輝く未来』を自分の言葉で説明できるかな」と生徒に投げかけ、考えを促しました。 続いてスクリーンに一枚の写真が映し出されました。 映っていたのはスティーブ・ジョブスです。 アップル社を立ち上げ、親友とガレージでパソコンを作り上げたこと、人が使いやすくてかっこいい iMac を世に送り出したこと、ピクサーを買収して世界初のフル CG 長編映画『トイ・ストーリー』を生み出したことなどが語られました。 さらに iPhone を発表し、手のひらでインターネット検索ができる時代を切り開き、続いて iPad を発表した流れを示しながら、ジョブスが口にした「夢は、描くことから始まる」という言葉が紹介されました。 この理念の延長線上に、今回の万博のテーマも位置づけられると先生は結びました。 最後に先生は「皆さん、期末テストの出来はどうでしたか」と問いかけ、「夢を実現するためには描くだけでなく、努力し続けることが大切です」とエールを送りました。 雨の多い梅雨の時期ですが、自分の“いのちを輝かせる未来”を形にするために、まずは今日できる一歩を大切に歩んでいきましょう。
きょうの給食(豚ひき肉とにらのそぼろ丼)
きょうの給食は、豚ひき肉とにらのそぼろ丼(ごはん)・みそ汁・きゅうりのゆず風味・牛乳でした。
2年2組の教室に入ると、窓の外に広がる国の重要文化財「泉布観」の深い緑がいっそう映え、まるで景観レストランのような贅沢なランチタイムとなっていました。 しっとりとした景色を眺めながら、そぼろ丼の甘辛い香りが教室に広がり、生徒たちは静かに「いただきます」。 絶景とおいしい給食の相乗効果で、午後の授業へ向けて元気をしっかりチャージできたようです。
2年生 がん教育
がんは今や2人に1人がなる病気だと言われているそうです。 生徒からは「怖い病気」「治りにくい病気」だという意見がでました。 しかし、早期に発見できれば助かる可能性が高くなる、決して以前のような恐ろしいイメージの病気ではないと教えていただきました。 ただ、最も大事なのは「がんリスクを0にちかづけること」です。 喫煙や乱れた生活習慣など、がんになるリスクが高まる行動は避けるべきだというお話がありました。 また、検診の重要性についても説いておられました。聞けば、大阪は全国と比較してがん検診を受ける割合が低いとのこと。がんについての正しい知識を持つこと、そしてそれを家族など周りの人達と共有することで、がんは減らすことができると学びました。 お忙しい中ご来校いただきました2名の講師の方々、ありがとうございました。 きょう給食(鶏肉のカレー風味焼き)
きょうの給食は、鶏肉のカレー風味焼き・スープ・ツナとさんどまめのソテー・黒糖パン・牛乳でした。
毎回、給食見本用に生徒の机を撮影していますが、きょうの敷物は保護者の方の手作りで、袋もおそろい。彩りもきれいで、写真映え抜群でした。 1年4組は4限目が水泳だったため、着替えに手間取り配膳の開始こそ遅れましたが、当番とクラス全員が息を合わせて準備を進め、思ったより早く「いただきます」を迎えることができました。 食後には恒例のじゃんけん大会で余ったおかずの争奪戦が行われ、勝ち取った生徒は笑顔で追加分のお皿を手にしていました。 水泳でおなかを空かせたあとの給食は格別だったようです。
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