今朝は、３年生の学年朝礼がありました。担当の先生からは、「みんなちがって　みんないい」「みんなちがうからこそ理解が必要」をテーマに、この３年間で学んできたことの振り返りをしました。

　「みんなちがってみんないい」は、個々の違いを大切にするという意味です。人は見た目、考え方、価値観が異なりますが、それが悪いことではなく、それぞれの違いがその人らしさを作っています。

　例えば、友だちが自分と違う意見を持っていても、それを尊重することが大切です。違いを理解し合い、認め合うことで、より豊かな社会が作られます。この考え方は、人権を守るうえでとても大切なことです。

　「皆さんは卒業後も、自分も他の人も、みんなが尊重される社会をめざせる人でいてほしい！」という内容のお話がありました。」

　

　３月１４日の『卒業証書授与式』に向けて、音楽室から３年生の皆さんの『旅立ちの日に』の歌声が聞こえてきました。

　もうすでに感極まっています。「あかん、早すぎるぞ！」
　

　これ階段ですよ！北稜元気アップコーディネーター・ボランティアの皆さんの超力作です。「ありがとうございます！」

　子どもたちは、入試に、学年末テストと大変ですが、少し心を和ませて「明かりをつけましょ　ぼんぼりに・・・今日は楽しいひな祭り」