夢キタ万博 2025+SDGs Global Styling Fashion Show:本校生がモデル&デザイナーで大活躍!
9月20日(土)、「夢キタ万博 2025+SDGs Global Styling Fashion Show」が梅田スカイビル40階・空中庭園で開催されました。 本校からも多くの生徒がモデルとして、またデザイナーとしてステージに参加しました。 このプロジェクトは、北区役所、上田安子服飾専門学校さま、KINJIさまの全面協力のもと、8月初旬から準備を重ねてきたものです。 衣装のリメイクやフィッティング、ウォーキングレッスン、リハーサルを経て、ついにこの日が大団円を迎えました。 当日、ランウェイに立った本校生徒モデルは、学校での表情とは一変。 堂々とした歩き、キメのポージング、アイコンタクトまで、プロさながらの存在感で観客を魅了しました。 バックヤードではデザイナーチームが最終調整を担当し、SDGsの視点(アップサイクル/長く着る工夫)を盛り込んだスタイリングで作品世界を仕上げました。 フィナーレでは、大淀中・天満中の参加生徒とともに全員でランウェイをウォーク。 ステージ上を埋めつくす隊列は、プロ顔負けの迫力で、会場から大きな拍手がわき起こりました。 そして表彰では、本校から出場した2チームとも素晴らしい賞を受賞しました。 応援してくださった皆さま、運営・指導にあたってくださった関係各位に心から感謝いたします。 キーワード: 北稜中学校/夢キタ万博/SDGs/ファッションショー/モデル/デザイナー/上田安子服飾専門学校/KINJI/梅田スカイビル/空中庭園/アップサイクル/地域連携 ※掲載している写真はすべて学校備品のカメラで撮影し、教員用PCに有線で取り込んだ上で、安全に管理された環境からホームページにアップロードしています。 教育実習レポート:4名の研究授業を実施しました
それぞれの授業には、大学から担当の先生方にもお越しいただき、ご指導とご助言をいただきました。 教科は理科・保健体育・社会で、いずれも2年生を対象に実施しました。 どの実習生も生徒の名前をよく覚え、落ち着いて実力を発揮していたのが印象的でした。 生徒側も研究授業を成功させようと協力的で、短期間で築かれた信頼関係に大いに感心しました。 実習生の皆さん、本当にお疲れさまでした。 教育実習は、来週月曜日でいよいよ終了となります。 将来、どこかの学校で同僚として再会できる日を楽しみにしています。 キーワード: 北稜中学校/教育実習/研究授業/理科/保健体育/社会/2年生/大学連携/協働学習/成長の記録 ※掲載している写真はすべて学校備品のカメラで撮影し、教員用PCに有線で取り込んだ上で、安全に管理された環境からホームページにアップロードしています。 1年生 合唱コンクールリハーサル
入学して半年、仲間と声を合わせて歌うことは、生徒たちにとって大きな挑戦であり、またクラスのまとまりを一層強めるための貴重な経験となっています。 リハーサルでは、礼のタイミングや入退場の方法などについて音楽科の先生から指示を受け、実際に各クラスでひと通りの動きについてやってみました。 一糸乱れぬ動きは、歌声が響く前から観客を魅了し、圧倒するための大切なプロセスです。今後の練習の中で、クラス全員が呼吸を一つにし、美しくそろった動作とハーモニーを作り上げていくことを期待しています。 本番では、努力を積み重ねてきた日々の成果を存分に発揮し、保護者の皆さまにも感動を届けられることと思います。どうぞ当日を楽しみにお待ちください。 ※掲載している写真はすべて学校備品のカメラで撮影し、教員用PCに有線で取り込んだ上で、安全に管理された環境からホームページにアップロードしています。 3年生 学年集会レポート 教育実習生の話
本日の講話は、教育実習生による「みんなに伝えたいこと」をテーマとしたお話でした。 一番伝えたいことは、挑戦する勇気と失敗する勇気をもつことでした。 現在、他の中学校でバスケットボールの部活動指導員を務めており、そこでも同じメッセージを伝えているとのことでした。 失敗を恐れない姿勢 運動部だけでなく文化部でも、失敗を恐れて一歩を踏み出さない場面があります。 中学生の頃は自分もそうだったと振り返りました。 しかし高校に進んでからはあえてチャレンジを重ね、失敗を経験しました。 その過程で上達が進み、やがて試合にも出場できるようになりました。 失敗は成功への近道であるという実感が語られました。 ペアトーク「自分は何をするのが怖いか」 「今、隣の人と『自分はこれをするのが怖い』を話し合ってください」という問いかけがあり、活発な対話が生まれました。 ある生徒は「勉強」と答えました。 部活動であっても勉強であっても、誰しも失敗することがあります。 絶対に失敗しない人はいないという前提に立ち、失敗したときは原因を分析し、次の行動につなげていく視点が大切であるとまとめました。 見えない壁に向き合う覚悟 これから先の進路では、見えない壁に立ち向かう場面が増えていきます。 そのときに必要なのは、失敗を受け入れて学びに変える覚悟です。 今日の話を思い出し、まずは小さな一歩から挑戦を始めてほしいというエールが送られました。 進路指導主事より 1.今週日曜日、都島区民センターで私立高校の合同説明会があります。 2.本日、育英会の申込書受け取りが締切です。希望者は忘れずに取りに来てください。 3.本日、担任よりB5の配布物があります。来週木曜日、ピロティで赤本等の販売があります。 ICT担当より 本日の6時間目は大阪・関西万博のまとめを行います。 現地で撮影した写真をTeamsにアップロードし、各自でスライドを作成してください。 これから見学に行く1年生や、進路懇談で来校される保護者の方々にも見てもらえるよう、わかりやすく整理しましょう。 学級委員長より 朝晩が涼しくなってきましたが、体調管理をしっかり行いましょう。 来週の実力テストに向けて、生活リズムを整え、計画的に学習を進めていきましょう。 講話の感想 挑戦と失敗を等身大の体験で語ってくれたことで、失敗を恐れずに動き出す重要性が腹落ちしました。 失敗は終わりではなく、原因分析→修正→再挑戦へと続く学びのプロセスであることが明確になりました。 3年生にとって、進路や学習の節目で背中を押してくれる実践的なメッセージでした。 ※掲載している写真はすべて学校備品のカメラで撮影し、教員用PCに有線で取り込んだ上で、安全に管理された環境からホームページにアップロードしています。 2年生 学年集会
「幼少のころからずっとスポーツに取り組んできた。その中で部活動の顧問の先生に巡り合い、その先生の言葉がきっかけで教員を志そうと考えるようになった。日常生活の中で小さなことでも喜びを見出してほしい。そんな人生を送ってほしい」という内容のお話でした。 続いて、体育科の先生より体育大会の学年種目について説明がありました。 夏休み中に技術工作部の部員が作ってくれたおみこしを運ぶ「わっしょいリレー」が今年の学年種目です。集会の中で、技術工作部によるおみこしのお披露目がありました。また、各クラスで自分たちのおみこしをデコレーションすること、おみこしの上に積み上げた段ボールを崩さないように運ぶ必要があることなどについて説明していただきました。 いよいよ体育大会や文化祭など、学校行事についての取り組みが本格化していきます。勉強にも行事にも全力で取り組み、全力で楽しめるような北稜生であることを期待しています。 ※掲載している写真はすべて学校備品のカメラで撮影し、教員用PCに有線で取り込んだ上で、安全に管理された環境からホームページにアップロードしています。 |
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