きょうの給食(鶏肉のおろしじょうゆかけ)
・鶏肉のおろしじょうゆかけ ・うすくず汁 ・きんぴらごぼう ・ごはん ・牛乳 鶏肉にたっぷりの大根おろしをのせた一皿は、さっぱりとした味わいで子どもたちにも大人気。お肉のたんぱく質と大根の消化を助ける成分が一緒にとれる、体にうれしい組み合わせです。 副菜のきんぴらごぼうは、にんじんとごぼうの食感が楽しく、食物せんいやビタミンも豊富。甘辛い味付けで、ごはんとの相性も抜群です。 うすくず汁は、具材のうま味がしっかり出ており、体を温めながら栄養を補える一品になっています。 3年4組の教室では、「おろしじょうゆがさっぱりしておいしい」「きんぴら、ごはんが進む!」と、笑顔で会話しながら食事を楽しむ姿が見られました。給食は、栄養をとるだけでなく、友だちと食べる楽しさも学べる大切な時間です。今日も心も体も満たされる昼食になりました。 ※掲載している写真はすべて学校備品のカメラで撮影し、教員用PCに有線で取り込んだ上で、安全に管理された環境からホームページにアップロードしています。 1年生 学年集会
担当の先生からは、「三尺三寸箸」の説話をもとにしたお話がありました。 「三尺三寸箸(さんじゃくさんずんばし)」の話は、中国や日本の仏教説話などに伝わる教訓的なたとえ話です。主に「思いやり」や「利他の心(りたのこころ)」の大切さを説いています。 【あらすじ】 ある男が「地獄」と「極楽」を見せてほしいと神様に頼みます。 まず地獄へ行くと、そこにはごちそうが並んでいました。しかし、地獄の人々は三尺三寸(約1メートル)もある長い箸で食べようとするため、自分の口に食べ物を運べず、皆が飢えと怒りで苦しんでいました。 次に極楽へ行くと、そこにも同じごちそうと同じ長い箸がありました。けれど極楽の人々は、長い箸で相手の口に食べ物を運び合い、互いに助け合って楽しく食事をしていました。 【教訓】 この話が伝えたいのは、 「自分のことだけでなく、他人を思いやる心があれば、みんなが幸せになれる」 ということです。 文化祭や体育大会といった大きな行事が終わったが、クラス対抗の種目で大切なのは「協力すること」。足の引っ張り合い、いがみ合いではなく、自分のみならず周りの人を尊重することで、大きな力が生まれるし個人・集団の成長につながっていく。 というお話がありました。 延期されていた合唱コンクールが先週行われましたが、どのクラスも限られた時間の中で協力して取り組んできた練習の成果を十二分に発揮する素晴らしい歌声でした。 行事だけでなく、日頃の学校生活の中でも「思いやりの心」をもって人間関係を構築していくことで、クラスや学年がより良いものになるという、示唆に富んだお話でした。 ※掲載している写真はすべて学校備品のカメラで撮影し、教員用PCに有線で取り込んだ上で、安全に管理された環境からホームページにアップロードしています。 きょうの給食(ピリ辛丼)
・ピリ辛丼 ・中華スープ ・白桃(缶) ・ごはん ・牛乳 ピリ辛丼は豆板醤の香りが立ち、あと口に心地よい辛みが残る上品な仕立てでした。 大豆のほくほく感が肉と野菜の旨味を受け止め、全体のコクを一段と引き上げてくれる“名脇役”。 一口ごとに旨味が折り重なる、満足度の高い一杯でした。 2-5では、声を掛け合いながら和気あいあいと配膳が進み、みんなで「いただきます!」。 教室の窓の向こうには、国の重要文化財・泉布観を望む特等席。 美しい景色とともに味わうランチタイムとなりました。 キーワード:ピリ辛丼/豆板醤/大豆/中華スープ/白桃(缶)/2-5/泉布観/配膳 ※掲載している写真はすべて学校備品のカメラで撮影し、教員用PCに有線で取り込んだ上で、安全に管理された環境からホームページにアップロードしています。 毎週火曜日は全校集会
今朝も多くの表彰からスタートしました。 総文祭での活躍や、茶道部の裏千家による奨励証など、日々の頑張りの積み重ねがしっかりと認められました。 仲間の努力を称える拍手が、体育館に心地よく広がりました。 学校長からは、2学期の登校日が残り30日となったことに触れ、始業式で皆さんにお願いした「自分を大切にする、隣の人を大切にする」が実践できているか、振り返りの呼びかけがありました。 互いに気づき合い、支え合う姿勢をこれからも大切にしていきましょう。 校長講話(2025年11月11日)2学期もあと30日 他人に思いやりを持てる北稜生であってほしいと願います。 日々の小さな行動の積み重ねが、学校全体の温かい雰囲気をつくります。 キーワード:北稜中学校/全校集会/表彰/総文祭/茶道部/裏千家/奨励証/思いやり/2学期 ※掲載している写真はすべて学校備品のカメラで撮影し、教員用PCに有線で取り込んだ上で、安全に管理された環境からホームページにアップロードしています。 2年生 キャリア教育の取り組み
診断結果に驚いたり、思いがけない職業に関心を持ったりする生徒も多く、教室では「この仕事ってこういうことをするんだね」「自分にもできるかもしれない」といった声が聞かれました。自分の将来を具体的に思い描くきっかけとなったようです。 今後は、実際の職業調べや、2月に実施予定である「職場体験」へとつなげていきます。 職場体験は現在教職員が受け入れ事業所の開拓や受け入れ先との打ち合わせをおこなっているところです。 一連のキャリア教育を通じて自分の将来を真剣に考え、社会の一員としてどのように貢献できるかを見つめるきっかけとなればと思います。 ※掲載している写真はすべて学校備品のカメラで撮影し、教員用PCに有線で取り込んだ上で、安全に管理された環境からホームページにアップロードしています。 |
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