【3年社会科】裁判所見学
大阪高等-地方裁判所の傍聴に3年生の生徒、保護者様合わせて80名以上の参加があり、関心の高さがうかがえる大変充実した時間となりました。 暑い中、ありがとうございました。 家庭科部 実技講習会(7月25日)
少し前のことになりますが、7月25日に家庭科部が 東洋学園高等専修学校 で実技講習会を行い、オリジナルトートバッグづくりに挑戦しました。
家庭科部――各自が好きなデザインを選び、布地を染色してからミシンで縫製。 約2時間の作業でしたが、集中力と丁寧さが光り、どの作品も個性豊かに仕上がりました。 完成したトートバッグには、部員たちの「世界に一つだけ」のこだわりが詰まっています。 講習会を通じて、デザインの楽しさに加え、素材選びや色合わせの奥深さも学ぶことができました。 ご指導いただいた東洋学園高等専修学校の先生方に心から感謝申しあげます。 ※掲載写真は、学校のデジカメで撮影したものです。
夢キタ万博2025 2日目(8月5日)
2日目(8月5日)はまず、繊維業界が直面する SDGs上の課題 についてレクチャーを受けました。
資源の大量消費や廃棄の現状を学び、「服づくりに携わる者として、サステナブルな視点を常に持つことが大切だ」と改めて実感しました。 続いて、古着やデッドストック衣料の分別工場 を見学。 膨大な量の古着が色や素材ごとに次々と分類されていく様子に、思わず息をのみました。 「この一着が新たな命を得て生まれ変わるんだ」と想像すると、リサイクルの意義がぐっと身近になりました。 そして、いよいよ昨日描いたデザイン画に合わせた素材選びへ。 専門学生さんと相談しながら、山積みの古着の中からイメージに合う生地を探し出します。 色味や質感、シルエットを何度も確認し、気づけばバスの出発時刻ギリギリまで悩み抜く熱中ぶりでした。 3日目からは選んだ素材を使ってリメイク作業が本格スタート。 どんな未来服が生まれるのか、どうぞお楽しみに! ※写真は学校備品のデジカメで撮影したものです。
夢キタ万博2025 1日目(8月4日)
今年で3年目を迎える 夢キタ万博 が、いよいよ始動しました。
本校からは総勢17名・2チームが参加し、初日は 上田安子服飾専門学校 にて「望ましい未来のファッション」をテーマに学習しました。 まずは代表講師の先生方から、サステナブルな素材選びや社会課題を踏まえたデザインの視点についてレクチャーを受講。 その後、各チームは「地域」をキーワードにテーマを設定し、ペアを組んだ専門学生さんと協力してデザイン画を作成しました。 リメイク方法や加工技術、コーディネートのアイデアなど、プロならではの助言に刺激を受けながら、未来のファッション像を形にしていきました。 2日目(8月5日)は、素材選びを本格的に進めるとともに、SDGsの課題となっている古着やデッドストックを扱う分別工場を見学しました。 詳細は、ホームページの日記でご紹介します。 どうぞお楽しみに! ※写真は学校備品のデジカメで撮影したものです。
夏休み18日目 〜練習試合(男子バスケットボール部)〜
茹だるような暑さが続く夏休み18日目。
本日も朝から多くの部活動が元気に汗を流しています。 午後には、男子バスケットボール部――が体育館で練習試合を実施。 空調が効いた環境とはいえ、攻守の切り替えが速いバスケットボールではこまめな水分補給が欠かせません。 ベンチではタイムアウトごとにクールタオルとドリンクを手に、集中力を途切れさせないよう徹底していました。 気象情報によると、暑さはきょうがピーク。 週の後半には雨マークが出ていますが、熱中症対策は引き続き万全に。 コート上の熱いプレーと同じくらい、体調管理にも全力で取り組みましょう。 ※掲載写真は、学校所有の iPhone で撮影したものです。
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