夢キタ万博 7日目の取組:プロモデルとウォーキング練習&リハーサル

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9月13日(土)、夢キタ万博の7日目の取組を実施しました。
モデルの方に来ていただきウォーキングの練習とリハーサルを行いました。

姿勢ポーズの取り方など、プロならではの的確なアドバイスをいただき、気持ちもぐっと高まりました。

いよいよ来週(9月20日)は本番です。
みなさん、どうぞお楽しみに!

キーワード: 北稜中学校/夢キタ万博/ウォーキング/リハーサル/モデル指導/姿勢/ポージング/本番/ステージ/表現活動

※掲載している写真はすべて学校備品のカメラで撮影し、教員用PCに有線で取り込んだ上で、安全に管理された環境からホームページにアップロードしています。
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国際交流レポート:オーストラリアのショートステイ生、2年3組で授業体験がスタート

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「大阪市中学生国際交流事業」により、本校ではオーストラリアからの中学生を1名受け入れています。
本日から3日間、そのショートステイ生が本校の2年3組で体験入学を行います。

本日は、ショートステイ生が通うMornington Secondary College(モーニントン・セカンダリー・カレッジ)の校長先生副校長先生、そして日本語の先生が来校しました。
あわせて大阪市PTA協議会会長副会長事務局長通訳の皆さまも来校し、合計7名で受け入れの様子をご覧になりました。

校長室ではリンダ・スタントン校長先生から多くのご質問をいただき、思わぬ日豪交流の場になりました。
ついでに、校長が「AC/DC(オーストラリア出身のロックバンド。1973年結成。)のアンガス・ヤングのファンです」と告白すると、会議室の空気が少しロック寄りになりました。
音楽は言語より早く距離を縮めるのだと実感しました。

その後、ショートステイ生とモーニントンの先生方が校長室で対面しました。
ホームステイ先では流しそうめんパーティーたこ焼きづくりにも挑戦しているとの報告があり、先生方も安心したご様子でした。

続いて、2年3組の授業を見学しました。
ちょうど教育実習生による社会科の授業で、副校長先生は「たいへんだね」と苦笑しつつも、どこか嬉しそうに学びの様子をご覧になっていました。
教える側も学ぶ側も、国境を越えて応援し合えるのが学校の良さだと改めて感じました。

一行はこの後、ほかの中学校も訪問する予定です。
本校での3日間がショートステイ生にとって良い思い出になり、将来、日本とオーストラリアの懸け橋になってくれることを願っています。
私たちも、今日の小さな「Hello」を明日の大きな友情につなげていきます。

キーワード: 北稜中学校/国際交流/ショートステイ/Mornington Secondary College/AC/DC/アンガス・ヤング/教育実習/たこ焼き/流しそうめん/大阪市PTA協議会

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全校集会レポート 〜 放送で実施/サイエンス部の健闘と国際交流のスタート〜

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三連休が明けました。日中はまだ暑さが残りますが、日の出が遅くなった影響で、朝の登校時にはやわらかな日差しを感じられるようになりました。
きょうの全校集会は放送で実施しました。

先週金曜日に「大阪市中学校 生徒理科研究発表会」が大阪教育大学の施設で開催され、本校のサイエンス部3本のレポートを発表しました。学校長はこの機会に、ネット上で話題になる「こたつ記事」と対比しながら、実際に現場へ出て確かめるフィールドワークの価値について話し、サイエンス部の取り組みを称えました。

校長講話(2025年9月16日)「こたつ記事」とフィールドワーク

また、本日から「大阪市中学生国際交流事業」として、オーストラリアから中学生1名が体験入学で本校の授業に参加します。クラスの皆さんはもちろん、校内で見かけたときには、笑顔で手を振って歓迎してください。

キーワード: 北稜中学校/全校集会/放送集会/サイエンス部/大阪市中学校生徒理科研究発表会/大阪教育大学/フィールドワーク/国際交流/体験入学/オーストラリア

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男バス 大阪市秋季総体一回戦

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一昨日、今市中学校にて男子バスケットボール部の大阪市秋季総体の1回戦が行われました。
本校は今市中学校と対戦し、55-87で敗退、最後まで粘り強く戦いましたが、悔しい結果となってしまいました。
これまで練習に励んできた3年生にとって、最後の公式戦となるこの大会。後輩たちや保護者の皆様、そして応援してくださった多くの方々に見守られながら、全力を尽くした素晴らしい試合となりました。

今後、3年生はそれぞれの進路に向けて歩みを進めてまいります。
また、新しい路へ向けても頑張ってください。
3年生、これまでチームを引っ張り続けてくれて本当にありがとう。

今後の新チームの活躍にも、引き続きご声援をよろしくお願いいたします。

※掲載している写真はすべて学校備品のカメラで撮影し、教員用PCに有線で取り組んだうえで、安全に管理された環境からホームページにアップロードしています。

第77回大阪市中学校生徒理科研究発表会〈プレゼンの部〉<3> 腐生菌が語る土の物語 〜特定のものを腐らせる能力〜

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最後に3本目を紹介します。

こんな発表でした
生徒は、土壌に含まれる腐生菌のはたらきを身近な材料で確かめました。方法は二つです。まず、校舎裏でソメイヨシノの枝を冬から春にかけて約半年間、地表から5センチメートル、10センチメートル、20センチメートルの深さに埋めました。次に、夏の期間にドクダミの葉を同じ深さに埋めました。枝と葉は回収後に外観とにおいを観察し、必要に応じて割って内部の変色を確認しました。

結果として、ソメイヨシノの枝は外観に大きな変化がなく、内部の皮に近い部分にわずかな変色が見られ、土のにおいを感じました。ドクダミの葉は回収時に見当たらず、近くでアリの巣を確認しました。生徒は、短期間では枝の腐朽をはっきり示せなかった一方で、葉は腐生菌や虫、カビなどのはたらきで分解が進んだ可能性があるとまとめました。実験から、温度が高い季節ほど分解が進みやすいことや、期間や材料の違いが結果に影響することを確かめました。

感想
身近な土と落ち葉で分解のしくみをたしかめる発想がすばらしいと思いました。観察の視点が明確で、安全に配慮して根気よく記録したことにも成長を感じました。次回は、期間を延ばし、土壌の水分や温度、土の酸性度の記録、深さごとの対照区の設定、定点の写真記録などを加えると、結果がより分かりやすくなると思いました。

キーワード: 北稜中学校/理科研究/腐生菌/木材腐朽菌/ソメイヨシノ/ドクダミ/埋土実験/土壌生態/分解/探究学習

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ChatGPT の回答は必ずしも正しいとは限りません。
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