【8/27】生徒会交流会
発表内容の作成にあたり、全校生徒のみなさんには事前に、一日あたりのスマホの使用時間や使用しているアプリの状況調査に協力いただきました。ありがとうございました。 アンケートの結果をもとに、情報委員会が大切に訴え続けている『北稜ネットモラル5か条』の一つ、『他人を傷つけない』を守るために北稜生が意識していること、たとえば、「言葉選びに気をつける」「相手のことを思いやる」「『自分がされて嫌ではないか、本当に相手は傷つかないか』ということを確認してから送信する」などの意見を発表することができました。 交流会に参加した3名は積極的に意見交換を行い、他校の活動や発表内容にもたくさん刺激を受けた様子でした。この学びを今後の生徒会活動にも生かしてくれることと思います。 生徒会 体育大会の横断幕作成(夏休み中)
今年のスローガンは『Rise As One〜魅せろ北稜魂!!〜』。たくさんの協力のおかげで、すばらしい出来になりました。無事に完成し、9月下旬ごろに掲げられる予定です。全貌をお楽しみに! きょうの給食(マーボーあつあげ丼)
・マーボーあつあげ丼 ・きゅうりの中華あえ ・ぶどうゼリー ・ごはん ・牛乳 8月最後の給食は中華メニューでした。マーボーあつあげ丼は、豆板醤の香りが食欲をそそり、白ごはんがどんどん進みました。 また、きゅうりは夏野菜なので、体の水分やミネラルをしっかり補ってくれるように感じられました。 1年2組では、3年生に負けないくらい手際よく配膳が進み、全員そろって「いただきます」をすることができました。 ※掲載している写真はすべて学校備品のカメラで撮影し、教員用PCに有線で取り込んだ上で、安全に管理された環境からホームページにアップロードしています。 3年生 学年集会
今回の学年集会は「運」をテーマにしたお話でした。 まず先生からの問いかけ。 「銀行強盗に遭遇して腕を撃たれた。これは運がいいのか、悪いのか?」 隣の人と話し合いをしてから、挙手で意見を分かち合いました。ある生徒は「めったにないことに遭遇したから運がいい」と答えていました。 運は鍛えられる 先生のお話では、イギリスのワイズマン博士の研究を紹介しながら、運は4つの行動・思考法で鍛えられると説明されました。 1. チャンスを最大限に広げる 人付き合いを大切にし、相手に好かれる仕草を心がけること。肩の力を抜いて日々を過ごすと、視野が広がり新しい出会いや出来事に気づける。 2. 虫の知らせを聞き逃さない 「これは危ないかも」という直感を無視せず行動に生かすこと。 3. 幸運を期待する 楽観的に構え、少しの可能性でも良い方向に進めるよう努力すること。方法を工夫しながら挑戦を重ね、人間関係についても必ずうまくいくと信じる姿勢が大切。 4. 不運を幸運に変える 運のいい人は、不運の中にもプラスの側面を見いだす。ワイズマン博士が同じ問い「銀行強盗に遭遇し腕を撃たれたのは運がいいか悪いか」と投げかけたとき、運がいい人は「頭を撃たれていたら即死だった。だから運がよかった」と答えたそうです。 運をつかむ人とは 松下幸之助も面接で「君は運がいいか?」と尋ね、運がいいと答えた人を採用したというエピソードが紹介されました。 結局のところ「運がいい人」が特別に存在するわけではなく、周囲に流されず時を見極めて行動できる人、正しい努力を続けられる人、そして視野を広げて挑戦の数を積み重ねて偶然のチャンスを生み出す人のことを、周りが「運がいい」と呼んでいるのかもしれません。 最後に 学年委員長からは、「夏休み明けの生活をしっかり整えて、2学期を過ごしていきましょう」というメッセージが伝えられました。 ※掲載している写真はすべて学校備品のカメラで撮影し、教員用PCに有線で取り込んだ上で、安全に管理された環境からホームページにアップロードしています。 ` きょうの給食(焼きハンバーグ)
・焼きハンバーグ ・豆乳スープ ・ダイスゼリー(みかん) ・黒糖パン ・牛乳 焼きハンバーグは、スチームコンベクションオーブンでじっくり蒸し焼きにされた逸品。ふっくらと仕上がり、肉の旨味がぎゅっとつまっていました。 3年1組では、4限目が終わってから教室への集合は少しゆっくりでしたが、配膳はあっという間。すぐに「いただきます」の声が響き、さすが上級生らしい姿でした。 ※掲載している写真はすべて学校備品のカメラで撮影し、教員用PCに有線で取り込んだ上で、安全に管理された環境からホームページにアップロードしています。 |
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