原爆資料館見学
本日のセレモニーで生徒四人が誓いの言葉を読みました。その一人のメッセージを下記に紹介します。 今世界では争いごとが絶えず、現在でも大国によってウクライナが侵攻されたり、パレスチナ問題といった戦争が続いています。そのなかで多くの未来ある命が失われるということがこの世界のどこかで起こっているのです。平和を願うことは素晴らしいことです。しかし、願うだけでは何も変わりません。平和な日々をこれからずっと守り継続していくためには、私たちが行動する必要があります。例えば、友だちや先生、家族と協力していくこと。いろいろな人の考え方を尊重していくことなど自分のたちにできることはあります。今日この地ヒロシマで戦争の悲惨さや平和の大切さをしっかり学びましょう。そして、今日学んだことを家族や友だちに伝えていきましょう。私たちにできることを今から始めていきましょう。 生徒会長 すき焼き
これはご飯が進みます。 男子のおかわりが止まりません。今晩の『T1グランプリ』に向けてエネルギーを蓄えます。 一方、女子は穏やかに夕食を楽しんでいました。 ゆのごう美春閣 到着
外は雨。今晩、雨が上がること期待します。 戦後80年
あれから80年、現在の原爆ドームーと周辺の様子です。 平日でしたが、たくさん観光客(外国人)で原爆資料館は混雑していました。 平和の誓い セレモニー
平和は、誰かが与えてくれるものではなく、自分たち一人ひとりが築き、守っていくものであるという自覚を持つことが大切。セレモニーで誓う平和への思いを、日常生活の中でどのように実践していくか、具体的に考えるきっかけにしてほしいです。 |
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