教育目標:礼節を重んじ、誠を尽くし、豊かな心で社会に貢献する人材を育成する

後期生徒会役員選挙

9月17日

本日、午後から後期生徒会役員選挙が行われました。

2学期に入り、多くの3年生が部活動を引退する時期となりました。生徒会も同様に、3年生中心の体制から1・2年生が主体となる新たな世代へとバトンが渡されます。

今回の選挙では、6つの役員枠に対し、7名の候補者が立候補し、それぞれの熱い思いを演説で語ってくれました。

驚かされたのは、どの候補者も「自分のため」ではなく、「学校のため」「仲間の笑顔のため」といった利他の心から立候補している点です。皆さんの頼もしい姿を見て、新しい生徒会が、より良い学校を築いてくれるだろうと確信しました。

最後に、今回の選挙を円滑に進めてくれた選挙管理委員会の生徒たちに心から感謝を述べたいと思います。皆さんの準備と運営のおかげで、候補者も安心して演説に臨むことができ、全校生徒が真剣に投票することができました。本当にありがとうございました。
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今日の給食(9月16日)

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本日のチキンレバーカツは、レバーが苦手な人でも食べやすい工夫がされています。
カレー風味でレバー独特の香りもなくパサパサした感じもありません。
サイズも大きく食べ応えがあります。

化学変化する物質どうしの質量の関係

2年生では、化学変化する物質どうしの質量の関係について実験を行い学びを深めていました。

最初に電子天秤にステンレス皿を乗せ、0グラムに設定から始まります。
ステンレス皿の上に銅の粉末を乗せ、平たく伸ばして質量を測定。
ここまでは順調。その後、ガスバーナーに苦戦か? 先生が巡回指導しながら着火。最初は10分間加熱します。加熱が終わったら、火を消し、濡れた雑巾の上で十分に冷やします。火傷の危険もあるので注意。繰り返し教員から指導がありました。十分に冷えたことを確認してから、質量を測ります。
その後、ガスバーナーで2分間加熱し、冷ましてから質量を測るという操作を数回繰り返します。

加熱と質量の測定を複数回繰り返すことで、質量の変化が止まったかどうかを確認できます。これは、金属が酸素と完全に結びついた状態、つまり化学反応が完了したかどうかを判断するために重要です。

この実験を通して、金属が熱せられることで空気中の酸素と結びつき、その結果として質量が増加するという化学変化を体験的に学ぶことができました。
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水泳部の活動

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本日も昨日に引き続き大阪中学生学年別水泳競技大会において、

3年男子100m平泳ぎ
3年男子4×50mリレー

に出場いたしました。

この大会は設定された標準記録を突破した選手しか出られない大会です。
3年生になって初めて出場することができた選手もいました。

2年生で残念ながら棄権となってしまった選手もいましたが、来シーズン、雪辱を果たして欲しいです。

二日間を通じまして、暑い中、応援に駆けつけていただいた保護者の皆さま、本当にありがとうございました。

今シーズン最後の大会まであと一週間です。
今後ともご協力のほど、よろしくお願いいたします。
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水泳部の活動

今日、明日と水泳部は大阪中学生学年別水泳競技大会に出場します。

初日の今日は、
2年男子・3年男子100m自由形
1年女子・3年男子200m個人メドレー
2年男子100m背泳ぎ
3年男子100mバタフライ
に出場いたしました。

全員が自己ベスト更新とはなりませんでしたが、市大会からのこの一ヶ月間の練習の成果はしっかりと発揮できたと思います。

明日は最終日です。
ご声援のほど、よろしくお願いいたします。
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