5/10 修学旅行3日目 その46 門司港レトロ散策、送られてきた写真から2
【3年生】 2025-05-10 13:45 up!
5/10 修学旅行3日目 その45 門司港のこと、少々
門司港は地図上で言えば、九州のいちばん「右上」、本州側の端である下関と向かいあう位置にあり、その間に関門海峡が通っています。もともとは小さな漁村にすぎなかったとのことですが、明治後半から大正、昭和前半にかけて、近代産業の振興とともに、特に筑豊炭田で採掘される良質の石炭の輸出港として大いに栄えることになりました。
そこからやがて石炭の輸出が減り、関門トンネルの開通により港としての重要性が下がり、戦争により大陸との貿易が激減し、それらの重なりによって繁栄が失われていったとのことです。
現在は、その歴史を背景にレトロな街並みが整備され、しだいに多くの観光客を集めるようになっている。いわば、神戸のハーバーランドや横浜の赤レンガ倉庫、小樽の運河通りなどと同じような位置づけの街並みということでしょうか。
【3年生】 2025-05-10 13:39 up!
5/10 修学旅行3日目 その44 門司港レトロ散策 送られてきた写真から1
配置の先生たちから送られてきた写真です。街並みなどご想像ください。
【3年生】 2025-05-10 13:18 up!
5/10 修学旅行3日目 その43 門司港レトロ散策
これから14時半まで子どもたちは門司港周辺にひろがるレトロ街のグループ散策です。まずは昼食を食べそびれないように腹ごしらえを優先しよう。修学旅行のさいごの活動になります。
お金がかかるので上がってくるグループはいるかなあと思いながら配置場所の展望室に上がってきました。おおっ、目の前に本州と九州の境目の関門海峡が。なかなか見応えあるぞ。そうこうしているうちに何人か上がってきてくれました。よかったです。
【3年生】 2025-05-10 13:06 up!
5/10 修学旅行3日目 その42 壱岐を離れ博多に
壱岐の方々にお見送りをしていただき、ジェット船に乗って博多港に着きました。これが速い。海面を飛ぶように進み、壱岐から1時間で博多です。この後、さらに移動が続きます。バスに乗り換え北九州の門司に向かいます。
【3年生】 2025-05-10 10:53 up!