集会で表彰伝達がありました。
頑張った生徒たちに拍手をお願いします。

おはようございます。

本日も３０度越えの酷暑となりそうですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

昨日は阪神タイガースの史上最速優勝や石破総理大臣の辞任会見など大きなニュースがありましたね。

さて、集会ですが、土曜日にワールドトークという行事に校長・副校長で参加して感じたことを集会で生徒に話をしました。

この行事は外国にルーツのある生徒がスピーチをしたり、ダンスを踊ったり、クイズをしたりして様々な国の仲間たちが集うイベントでした。

会場の中之島小中一貫校の教職員の皆様、土曜日にも関わらず様々ご対応いただきありがとうございました。


日本に暮らす生徒たちが日ごろどう考え、悩みながらも前に進む様子を感じることができました。

そのような行事を通して校長先生は生徒に伝えたいことがありました。９月８日　校長講話

生徒の皆さんだけでなく、保護者の皆さん、教職員すべての人々で考えたいと思いました。
相手の立場に立って考えることの大切さをご家庭でも話し合っていただけたら幸いです。

歌島中にも言葉がわからず困っている生徒や、仲間に入りにくくつらい思いをしている仲間がいると思います。温かい居場所になれるように、教職員一同頑張ります。

男子体育では格技室で卓球を行っていました。

卓球をすると、みんな笑顔になります。

誰や「チョレー」とか言ってる人は！！

雨の勢いもだんだんと落ち着き
教育活動も普段通り行っております。

３年生の女子体育では体育館で走り高跳びの単元で
「ベリーロール」が行われていました。

最初は怖さもあり、ベリーロールの形になっていなかったのですが
徐々にコツをつかみ、跳躍ができるようになっていました。

１年生の学年集会では、集合時間が遅くなってきていること、待ってくれている仲間がいるのに、遅くきて大きな声で話している人がいる。といったことで、問題提起が学年主任の山口先生からありました。

その後、英語での教育実習の先生からの挨拶があり、生活指導部長でもある鈴木先生から２学期の様子など、このままではいけないことに対する説明がありました。

注意されることは嬉しいことではありませんが、このことを他人事にせず、自分の問題として受け止めてもらいたいと思います。

注意された瞬間に背筋を伸ばして話を聞く姿をみて、安心しました。