スクールカウンセリング4カウンセリングでは、自分のことをあまり知らない人(カウンセラー)に自分の話をします。知らない人にわかるように話すと、心がもっと深く整理されたり、考えがもっとハッキリすることにつながっていくのです。 また、カウンセラーは、話を『聞く専門家(せんもんか)』です。自分(カウンセラー)が話すよりも、相談に来た人が話すことを大切にしています。心が元々持っている力がうまく出てくるように、話を聞いていきます。 こんな理由があるので、カウンセリングではカウンセラーがお説教をしたり、叱ったりすることは全くありません。相談に来た人の安全がなくなってしまうからです。 気軽にスクールカウンセラーを訪ねてほしいです。よろしくお願いします。 2年生 学年集会
今日は教育実習生の金谷先生と田村先生からお話がありました。
金谷先生は「夢を持っていますか?」と問いかけられ、何人かの生徒が手を挙げました。金谷先生は中学2・3年生の担任の先生が川崎先生であり、高校受験に向き合う中で、川崎先生がきっかけとなり体育教員という夢をみつけたそうです。夢を持つことで、自分の軸となり、その軸があるからそのために今何をしないといけないかがみえてくるということを伝えられました。 田村先生の中学生の頃は水泳部で励む中、中学2年生で怪我があったそうです。1人で抱え込んでしまい、しんどい時期があった中で、友達に相談乗ってもらって気持ちが楽になった経験を話されました。逆に相談される側になることもある、ということから周りの人の様子をみたり、人と話すということの大切さを話されました。 川崎先生からは改めて名札の重要性や、今後の文化発表会に向けての取り組みについての注意等のお話がありました。 本日の給食「ウインナーのケチャップソース」 「スープ」 「焼きかぼちゃ」 「おさつパン」 「牛乳」 「発酵乳」でした。 「ウインナーのケチャップソース」年2回(本日、5月) ウインナーソーセージ(1本40g)をゆで、砂糖、ケチャップ、トンカツソース、ウスターソース等で作ったソースをかけた人気献立です。 〔ソーセージ 豆意識〕 ソーセージは、腸詰め加工品の総称です。紀元前8世紀の古代ギリシャで兵士の携行食として登場しました。伝統的な保存食として世界各地でハムより古くから作られています。 ウインナーソーセージは、オーストリアのウィーン発祥のソーセージで羊の腸などの直径20mm未満のケーシング(袋状にしたもの)に詰めて加熱されたものです。 スクールカウンセリング3もし、少しでもカウンセリングを受けてみようと考えているのであれば、一度カウンセリングを受けてみてから考えるのがお勧めです。もし、受けて良かったと思うのであれば、次もまたカウンセリングを受ければ良いだけです。もし、良くなかったと思うのであれば、無理して続ける必要はありません。「今は、カウンセリングを受けたくない」とか「カウンセリングは自分に合わない」などと理由を伝えてくれればOKです。 1年生 学級旗制作
本日放課後、1年生は文化発表会と体育大会に使用する学級旗の制作を行いました。
夏休みの宿題で集まったデザイン案から投票で決められた作品をみんなで塗って旗を作成します。 ひとり一筆、みんなでクラスの旗を仕上げていきましょう。 |