本日の給食「牛丼」 「もやしとピーマンのごまいため」 「大福豆のもの」 「米飯」 「牛乳」でした。 「大福豆(おおふくまめ)の煮もの」年1回 今は、煮豆といえば、出来上がったものを購入する時代になっていますが、給食では乾物の豆から作っています。今日は、大福豆(北海道産)を熱湯に30分間浸(ひた)した後、弱火で軟らかくなるまで100分間煮ました。 豆には、たんぱく質、カルシウム、鉄、ビタミンB群、食物繊維(豆は食物繊維の王様といわれています)等を多く含み、積極的に利用したい食材のひとつです。給食で使用している豆は10種類です。 「大福豆 豆知識」 種皮だけでなく、へその部分まで真っ白な豆です。北海道の胆振(いぶり)地方や北見(きたみ)地方で栽培されています。大粒、白色で見栄えが良い上に、食味もよいという特徴を生かし、甘納豆・煮豆・和菓子などの原料となっている高級な豆です。 全校集会夜中の大雨もおさまり、青空の広がる朝となりました。日差しもきつく、気温も高いため、熱中症を防ぐ対策として、校内放送での実施となりました。 副校長先生からは、手紙の話がありました。 手紙は、人の絆を深めるコミュニケーションのひとつです。 しかし、現在はメールやSNSなど、便利なデジタルの通信手段がたくさんあり、手書きの手紙を書く機会は減っています。 手書きの手紙やはがきを書くには、、時間と手間を必要とします。しかし、だからこそ書く人の人柄や気持ちが文字に表れ、メールとは違った感動を与えます。 「字を書くのが苦手だから」と遠慮する人もいるかもしれませんが、上手下手は関係ありません。SNSなどのデジタルのやり取りに疲れを感じている人は、この夏に暑中見舞いなどを書いてみてはどうですか。という、手書きに思いを込めてのお話でした。 生活指導の先生からは、暑い夏を迎えるにあたり、熱中症の予防に関するお話がありました。水分補給のために持参する飲み物について、塩分補給のタブレットなどの扱いについてなどの注意点のお話でした。 また、体温調整に関する部分では、服装についても身だしなみを乱さないようにというお話もありました。 学校安心ルールに関しても、他人のようすがどうであるかを気にするのではなく、自分自身がルールを守って生活しているかを考え、注意や指導をされたときには素直に改善していくようにというお話もありました。 残り少ない1学期よい締めくくりができるよう、気を引き締めて頑張りましょう。 3年合唱コンクール8
全てのクラスの発表後、3年生の全員合唱が行われました。曲は竹内まりやさんの「いのちの歌」です。指揮は学年主任の多々納先生、ピアノ伴奏は寺園先生です。この形での合唱はこの学年は3年間を通して行ってきました。全員合唱は圧巻で、保護者の方の中にはとても感動しておられる姿も見受けられました。
3年合唱コンクール7
最後の順番は1組です。曲はback numberの「プレゼント」です。この曲は今回の合唱の中で一番難しい曲です。ピアノの伴奏、それぞれのパートがバラバラなところを合わせていくという非常に高度な技術を要します。ですが、1組の皆さんは力を合わせてこの曲を歌っていました。
3年合唱コンクール6
5番目は4組で、曲はGReeeeNの「遥か」です。この曲は愛についての歌で、とても合唱しやすい曲です。男子のパートの盛り上がりがとても良く、女子のパートも良く頑張っていました。
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