フェスタ実行委員会 次はスポーツ発表の部です(9月24日)
放課後、第5回目の柴中フェスタ実行委員会が行われました。
今日の内容は、「スポーツ発表の部」に向けての進行の確認、役割分担の確認と係ごとの打ち合わせを行いました。 役割分担では、実行委員会だよりの作成、開会宣言文の確認、借り物競争のお題の最終点検、成績発表の進行について、担当ごとで入念な打ち合わせを行いました。
1年生 この1週間はテストモードに(9月24日)
5時間目に、全学年とも、10月1日と2日に実施の、「2学期中間テスト」のテスト範囲が配付され、テスト学習の計画表を作成しました。
写真は1年生の様子です。これまでの2回の定期テストの反省を生かしながら、各教科のテスト範囲・内容を確認しながら、日々のテスト学習内容をていねいに計画表内に記入していました。 目標点数を超えるよう、日々の学習に手を抜かずに頑張っていきましょう。もちろん、学校での授業も大切にしてくださいね。
給食風景(9月24日)
今日の献立
・一口がんもと里芋のみそ煮 ・牛肉と野菜の炒め物 ・みたらし団子 ・焼きのり ・ごはん ・牛乳 今日は2年1組です。 今日は少し早いですが、「お月見の行事献立」となっていました。 一口がんもと里芋のみそ煮は、削り節の出汁に、里芋と一口がんもどき(丸い物)、鶏肉、人参、玉ねぎ、三度豆が具材で、赤みそを加えて煮込まれていました。里芋も柔らかく、がんもどきにもお出汁がたっぷり浸み込んでいておいしかったです。 牛肉と野菜の炒め物は、薄切りの牛肉にしょうが汁で下味を付け、キャベツとピーマンとともに炒められて、塩としょうゆで味付けられていました。 みたらし団子は、白玉団子(丸い物)に、しょう油と砂糖の甘だれが絡められ、食後のおやつで、生徒にも人気でした。 今年は、旧暦の8月15日にあたる10月6日(月)が「中秋の名月」、10月7日(火)が「十五夜」となっています。お月見の際、芋や団子などの丸いものやすすきをお供えして、一年の豊作に感謝をします。(※中秋の名月はいつも満月になるとは限りません。)
2年生理科 銅を燃焼すると質量は増加するかな?(9月24日)
2年生の理科の学習の様子です。前回の授業までで、化学変化の前と後ろでは質量が保たれる「質量保存の法則」を学習しました。今日はその「法則」を確認するための理科室での実験です。
電子天秤を使って1gの銅をステンレス皿に測り取り、5分ほどガスバーナーで燃焼させて、酸化銅を生成します。その後、質量を測り、その変化を見ます。多くの班で質量の増加が確認できていました。 さらに、改めて2分ほど追加の燃焼を行い、再度、質量を測り、変化ないか、増加するかも確認しました。1回目の燃焼で十分に酸化銅が生成されている班は質量が同じでしたが、まだ、銅のまま残っていた班は質量が増加する結果となっていました。 なお、今日のこの授業は、年間を通しての事業(今回で6回目)で、先生方の指導力の向上および生徒の学力向上を目的とした「学力向上支援チーム事業」として、大阪市総合教育センターのSA(スクールアドバイザー)の先生に授業を見ていただき、授業後にご指導していただきました。
1年生技術 製図の基本を学ぼう(9月24日)
1年生の技術の学習の様子です。
物の制作では、最初に設計が必要です。そこで登場するのが「製図」です。中学校の技術では製図法として、主に構想図として用いる「等角図」と、主に製作図として用いる「正投影図(第三角法)」を学習します。 今日は、「等角図」の図法について説明を受け、斜眼紙に基本的な図形の作図を行いました。
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