2年生男子保健 生活習慣病にならないために(11月18日)
2年生男子の保健の学習の様子です。他学年同様、期末テスト前のため、保健の学習も進めています。
今日は、「健康な生活と疾病の予防」の単元から、「2.生活習慣病の予防」と「3.がんの予防」について学習が行われていました。 「生活習慣病」といえば、大人になってから発症することが多く、中学生には無関係と思っていた生徒も多かったのですが、今回の学習で、今の時期からの「生活習慣」、すなわち、毎日の「生活行動」の積み重ねが「習慣」として身についていくことを知りました。 また、「がんの予防」については、先日、キリスト教病院の医師さんと看護師さんに来ていただいて「がん教育」を行ったところですので、がんの発生の仕方、種類と日本人が多く発症する部位別割合、治療方法、治りやすさ、要因と予防の仕方について、復習も兼ねた深い学びとなりました。
1年生 福祉体験学習に向けて(11月17日)
1年生は6時間目に体育館にて、金曜日の5・6時間目に実施の「あたりまえ学習(福祉体験学習)」の事前学習を行いました。
まずは、「障がい」のさまざまな種類とその特徴について学習し、次に、視覚に障がいがある人が使用している「白杖」の使い方、その人への介助の仕方、そして、脚や下半身に障がいがあり「車いす」を使用している人への介助の仕方について、プリントとスライドで説明を受け、実際に代表の生徒が体験しました。 後半では、班に分かれて、金曜日の体験学習時の役割や順番を話し合って決めました。
給食風景(11月17日)
今日の献立
・焼きししゃも ・和風カレー汁 ・ささみと小松菜の炒め物 ・抹茶大豆 ・ご飯 ・牛乳 今日は3年1組Bです。 焼きししゃもは、みりんと料理酒で下味を付けて焼き物機で焼き上げられています。1人に2尾ずつの配膳です。しかしながら、苦手とする生徒も多く、頭やしっぽが付いているので苦手、おなかの部分が苦くて苦手、骨があるのも嫌、お家でもあまり食べないと、言っていました。カルシウムもたっぷりで、おなかの卵もおいしいのですが・・・。 和風カレー汁は、昆布と削り節の合わせ出汁で、薄切りの豚肉、大根、人参、玉ねぎ、しめじ、青ネギが具材のカレールウの素が加えられた汁ものでした。生徒からは、中に「うどん」が入っていてもうれしかったね、という声もありました。 ささみと小松菜の炒め物は、細かくほぐしたささみと、みじん切りした小松菜を綿実油で炒め、しょうゆと砂糖で味付けした炒め物でした。
1年生女子保健 中学生の時期は大切な時期なんですね(11月17日)
1年生女子の保健の学習の様子です。先週までは、運動場で「リレー・バトンパス」の学習でしたが、今日は教室でテスト範囲である「保健」の学習でした。
単元は「心身の機能の発達と心の健康」で、今日の学習では「1.体の発育・発達」と「2・呼吸器・循環器の発育・発達」について、教科書やワークブックを用いて進められていました。 「体の発達・発育」では、大人になるまでに体(身長や体重、各器官)が急速に発育する「発育急進期」が二度あり、二度目が今の思春期の頃ということを知り、中学生の時期はとても大切だと知りました。 また、「呼吸器・循環器の発育・発達」では、肺胞の数が増えたり、肺自体が大きくなることによって、肺活量や呼吸数が変化すること、心臓が大きくなったり、収縮する力が強くなることによって、脈拍数や排出量が変化することを学びました。 さらに、発育や発達は、「時期や程度」はみんな同じではなくて、個人差があることも知りました。
全校朝礼 部活動 頑張っています(11月17日)
今朝の気温は10度ほど、この時期らしい気温となっています。登校では、マフラーや上着を着てくる生徒もチラホラと出てきました。今日の日の暮れからは、この冬一番の寒気がやってくるという予報です。寒さ対策も個々に応じて準備してくださいね。
まず初めに、賞状の披露と伝達を行いました。 ・技術部 創造アイデアロボットコンテスト近畿大会 基礎部門 準優勝およびプレゼン賞 3年生 U・Mさん S・Kさん ・バドミントン部 どんぐり杯 1年生女子ダブルスの部 1年生 A・Kさん H・Yさん 2年生シングルスの部 2年生 N・Wさん 校長先生からは、この週末の11月23日の「勤労感謝の日」について話をしました。働くことを尊重し、働くことによって作り出された生産物を祝い、働くもの同士を感謝しあう日です。 第二次世界大戦前は「新嘗祭(にいなめさい)」という祭日で、その年の収穫物に感謝し、神様に収穫された穀物を捧げて、国の平和、国民の健康・繁栄などを祈る神事でした。今でも五穀豊穣を祝う「新嘗祭」のお祭りは、全国の神社で行われています。 戦後、祝日法によって「勤労感謝の日」と定められ、会社に勤めているお給料をもらっている人だけではなく、家事や育児に携わる人、地域で見守ってくれている人、様々なボランティアの人など、すべての「働いている人」に対する感謝をする日となりました。「ありがとう」という感謝の気持ちで一日を過ごしましょう
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