1年生〜9年生が「超縦割り班」で活動
1年生〜5年生の「縦割り班」に、6年生〜9年生を加えた「超縦割り班」活動の2回目「スマイル集会」が11月5日(水)に行われました。
異学年交流を通じて望ましい人間関係を育成することなどが狙い。1年生〜9年生の計30の超縦割り班をつくり、それぞれに活動用の教室を用意しました。 各班の5年生が1年生を迎えに行き、他の学年の子は自分で指定の教室に集合。各教室では、9年生が全員の名前を確認し、今日の交流会の目的を説明した後、異なる学年で4〜5人ずつの班をつくり、6・7・8年生が考えてくれたゲームをみんなで楽しみました。 「6年生からのゲーム」では、他班と答えがダブらないことというルールの中で「好きな果物」「好きな給食のメニュー」などが出題され、メンバーたちはレアな答えを出そうとアイデアを出し合っていました。
4年生が見学した工場を再訪しインタビュー
この日は11人が小松染物店、別の12人が三国製鏡を再訪しました=写真は小松染物店。主な一問一答は次の通りです。 【小松染物店】 Q1.仕事をしていてうれしいのはどんなときですか。 A.納めた商品をお客さんが喜んでくれたときです。また街を歩いているときやテレビを見ているときに、うちが納品したのれんなどの商品を発見するとうれしいです。 Q2.自分の仕事をどう思いますか。 A. 日本の伝統を守っていること、昔からの仕事をつないでいる点で価値のある仕事だと思っています。 Q3.仕事で気をつけていることはありますか。 A.我々のような職人の仕事は失敗の連続。その失敗に学び、十分に準備して仕事に臨むようにしています。 【三国製鏡】 Q1.鏡を作るためにこだわっていることは何ですか。 A.お客様に良いものだけを渡したいので、傷がつかないようにていねいに扱っています。 Q2.この仕事をするときに気をつけていることは何ですか。 A.ガラスはとても危険なものなので、けがをしないように気をつけています。 Q3.なぜこの仕事を選んだのですか。 A.ものづくりが好きだからです。この会社自体も80年続いています。会社や会社の製品に人気が出て、いろいろなところで使ってもらえていることが仕事をしていて特にうれしい瞬間です。 2年生 商店街でお店のお手伝い体験!
2年生は、生活科の学習で商店街に出かけ、お店の方に教えていただきながらお手伝い体験をしました。
子どもたちは手作りのポップを持ちながら、「いらっしゃいませ!」「ありがとうございました!」と元気にあいさつ。実際に商品を並べたり、お客さんに声をかけたりして、お店の方々の仕事の工夫や思いを学びました。 体験のあとには、「お客さんにありがとうと言ってもらえてうれしかった!」「商品を売るのは思っていたより大変だった。」といった感想が聞かれ、たくさんの気づきがあったようです。 2年生にとって学びいっぱいの一日になりました。ご協力くださった商店街のみなさん、地域のみなさん、ありがとうございました。
今週(11月3日〜9日)の工事予定
本校における今週(11月3日〜9日)の工事の予定は「工事のお知らせ」=写真=のとおりです。
5年 遠足
メリケンパークで阪神・淡路大震災の震災遺構を見学した後、いざカワサキワールドへ。 陸海空の乗り物や港の発展の歴史を調べたり、シュミレータで体験をしたりと、子どもたちは思い思いに学習しました。 あいにくの空模様でしたが、子どもたちは天気など関係ないとばかりに、館内で元気に活動することができました。 |