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1年生〜5年生が終業式

 1年生〜5年生の終業式を7月17日(木)、東体育館で行いました。
 小濱准校長先生は「1学期、みなさんは勉強やいろんな活動をがんばりました。明日から夏休みです。38日間というとても長い休みなので、何か一つがんばってみたいことを決め、続けてほしい。それは必ず自分の力になります」と呼びかけました。
 続いて生活指導の岸本先生からは「夏休みになると気がゆるみがちになり、事件事故に遭う子がいる。そうならないよう気をつけて過ごそう。心配なことがあれば、大人に相談すること。危険な状況になったら逃げよう」とのお話がありました。
 最後に全員で校歌を元気よく歌いました。
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6年生〜9年生がスマホの安全な使い方学ぶ

 夏休みを前にスマホの安全な使い方を学ぼうと、6年生〜9年生が7月16日(水)、東体育館で「スマホ安全教室」を受講しました。
 大阪府警中央少年サポートセンターの職員さんによる出前授業。小中学生の間でもLINEやXなどのSNSを使い、◇集団で友だちをいじめて自殺に追い込む◇怒りに任せて特定の人を誹謗中傷する◇友人に軽い気持ちで送信した自分の変顔の写真が勝手にSNSで拡散される、などのトラブルや事件が多発している実態が紹介されました。
 性被害に遭いそうになる事例は、アニメで詳しく紹介。高校1年の女子生徒がSNSを通じて男子高校生を名乗る大人の男にだまされて親しくなり、求められるままに自分の制服姿の写真や下着姿の写真を送信したあげく、男から「裸の写真を送れ。送らなければ下着姿の写真をばらまくぞ」と脅されるに至った経緯が描かれました。講師は「このケースは未遂ですが、実際に性被害に遭う子もいる。男子も例外ではない。SNSで出会った人とは絶対に会わないようにしよう」と訴えました。
 授業の最後に、SNSでやりとりする時は人の気持ちを考えること、SNSで知り合った人とは絶対に会わないし個人情報も明かさないこと、トラブルになった時は大人に相談することを確認し合いました。
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7/12(土)13(日)柔道部 大阪府大会に出場

遅くなりましたが、7/12(月)13(日)に大阪府大会が行われ、女子52kg級において、本校の柔道部の副キャプテンの井上悠がベスト8まで勝ち進むことができました。本当によく頑張りました。9年生のこの最後の夏に安定した力が発揮できるように才能も開花したようです。

 苦しいこと悔しいことも多かったかもしれませんが、「3年間頑張れば何か必ず良いことがある」ことを証明してくれました。その背中を後輩たちも見ています。

 8/23(土)にはブロック大会も始まりますので、いよいよ7年生もデビューと柔道の夏が進んでいきます。今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします。
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1年生〜9年生の「超たてわり班」発足

 1年生〜5年生が新年度当初から活動している「たてわり班」に、6年生〜9年生を加えた「超たてわり班」が7月16日(水)に発足し、9学年そろっての活動をスタートさせました。
 異学年交流を進化させ学校全体の一体感を養うのが狙い。15班ある既存のたてわり班は、それぞれA・Bに分かれており、計30のグループに6年生〜9年生をまんべんなく配置し、それぞれ30人弱の超たてわり班を編成しました。
 この日、各グループでは、5年生が1年生を指定の教室に連れて行き、そこに他の学年の子も集まってきました。各教室では、自己紹介やゲームなどをして顔ぶれを確かめ合ったあと、大型モニターを通じて◇名前の50音順に並ぶ◇誕生日順に並ぶ◇靴下の色に緑色が入っている人の数を数えるーなどの課題が次々に与えられ、9年生が進行役になって次々にこなしていきました。各課題の対応結果は情報端末を通じて本部に送信、課題をこなした速さなどを基準に出された成績が随時、モニターを通じて発表され、成績上位にランクされたグループの子どもたちが歓声を上げていました。
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全校集会(6年生〜9年生)

 7月14日(月)、6年生〜9年生の全校集会で岡学園長先生から、週末に柔道部の9年生女子が大阪府大会に出場し、賞状は逃したもののベスト8となったことが伝えられました。また、出張の際、駅でかつての教え子に偶然出会った話がありました。「教え子は、私が授業で『一度は自分でお金を貯めて海外に行き、外国の文化に触れ、実際に外国生活を体験してほしい。そして海外から日本を見つめてほしい』という話を覚えてくれていて、大学時代に海外留学をしたとのこと。現在は夢を叶えて航空会社のCAをしているとキラキラした笑顔で話してくれました。彼女は生野未来学園の子どもたちに、『まずは挑戦してみること!壁にぶつかることはあるけれど、最初からあきらめてしまって自分で自分の可能性を潰さないでほしい。一生懸命頑張った先には、どんな結果であれ、納得して前に進むことができる!』と、チャレンジする大切さを伝えてほしいと言ってくれました。今週末から始まる夏休みは、普段できないことに挑戦する絶好の機会。みなさんも何か目標を立てて頑張ってみましょう」とのお話がありました。
 続いて給食委員会から、毎月8日を給食の残食ゼロにする取り組み「残さず食べるんやデー」の1学期の成績が発表され、それを達成した6年1組、2組、3組の代表児童に表彰状が贈られました。
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