給食に栄養たっぷりの押麦パエリア
米の代わりに栄養価の高い押麦を使ったチキンパエリアが7月14日(月)の給食に提供されました。
パエリアは、スペイン東部バレンシア地方発祥の米料理。野菜や魚介類、肉などを炒めたあと米と水、サフランを加えて炊きます。給食では、米の代わりに押麦、サフランの代わりにカレー粉を使い、鶏肉、タマネギ、赤ピーマン、サンドマメ、トマトを具材として作りました。 押麦は、食物繊維が白米の約20倍含まれ腸内環境を整える効果が期待できるほか、ビタミンB群、ビタミンE、カルシウム、カリウムなどのミネラルも豊富です。米の価格が高騰している今、家計にやさしくて栄養も豊富な押麦は、ありがたい食材になりそうです。ウインナーとキャベツのスープ、デザートのミックスフルーツ(缶詰)も含め、おいしくいただきました。
女子バレー部 優勝大会出場!
7月13日(日)、本校を会場にバレーボール優勝大会が行われました。1回戦は芝谷中学校に勝利し、2回戦に進出。
シード校である豊中中学校相手に互角に戦いましたが、一歩及ばす2回戦敗退となりました。 応援ありがとうございました。 (結果) ■1回戦 ○生野未来2-0芝谷● ■2回戦 ●生野未来0-2豊中16○
今週(7月14日〜20日)の工事予定
本校における今週(7月14日〜20日)の工事予定は「工事のお知らせ」=写真=のとおりです。
太陽のまわりに虹色の輪!
7月11日(金)、今朝、登校時に正門から空を見上げると、太陽のまわりに光の虹の輪「ハロ(日暈)」が出ていました。上空の薄い雲に含まれる氷の粒によって太陽光が屈折することで見られるそうです。
生野未来学園の児童生徒は今日も元気に登校しています。ミニヒマワリも満開で子どもたちを迎えてくれています!
7年生が調理実習でキュウリの切り方学ぶ
7年生が7月8日(火)、調理実習で包丁の安全な使い方や夏野菜の代表格キュウリの切り方を学びました。
刃を体の反対側に向けた包丁とキュウリをまな板の上に置くところからスタート。利き手側の足を少し後ろに引いてやや斜めに立ち、食材を押さえる時は指を伸ばさないなどの注意点を聞いてから、キュウリの斜め薄切り、細切り、乱切りという三つの切り方に挑戦しました。 切ったキュウリには塩をふりかけ、みんなで味見。「塩をかけたあとキュウリをしぼると、えぐみが抜けおいしくなる」と教わると、さっそく実行し、おいしくなるのを確認して驚く子もいました。
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