4年遠足 大阪・関西万博その4
4年遠足 大阪・関西万博その3
みんながお弁当を食べている間も、予約なしで入れるパビリオンを探してくれた先生方の努力のおかげで、割り当てられていた国連パビリオンの他にも、ブラジルやスイス、サウジアラビアやコモンズ館など様々なパビリオンを見学することができました。
4年遠足 大阪・関西万博その2
心配した雨もほとんど降らず過ごしやすい気候のもといざ入場ゲートへ。想像していたよりも待ち時間は少なくスムーズに入場できました。大屋根リングの上を散策しながらお弁当を食べる団体休憩所へ。
4年遠足 大阪・関西万博その1
6月12日4年生が大阪・関西万博へ遠足に行きました。
学校前からの送迎バスをはじめ、子供専用列車に乗車するまでの道中など、子どもたちの安全を守るために大勢のスタッフのみなさんがサポートしてくださいました。専用列車の車内ではオフィシャルテーマソング「この地球(ほし)の続きを」が流れ、気分を盛り上げてくれました。
1年生に出前授業「いのちとからだのおはなし」
1年生たちが6月10日(火)、「いのちとからだのおはなし」と題した性教育の出前授業を受けました。
愛染橋病院(浪速区)の助産師お二人を講師に迎え、生野区の「生きるチカラまなびサポート事業」として行われました。 子どもたちはまず、下腹部などのプライベートゾーンは自分だけの大切なところなので、「人に見せたりさわらせたりしてはいけない」「もし誰かにそんなことを求められたらはっきり断ろう」と教わり、みんなで「やめて」などと叫ぶ練習もしました。 続いて全員に黒色のカードが配布され、子どもたちはそれを天井のライトにかざして小さな穴から光が見えるのを確認。講師から「人の命はそんな小さなタマゴ(受精卵)から始まる。それがお母さんのお腹の中で約10カ月かけて成長し、赤ちゃんとして生まれて来る」などと映像を交えて説明され、命の不思議さ、尊さを実感していました。 最後に、過去や未来にこだわらず、ただ目の前のことに集中する精神状態「マインドフルネス」の観点から、全員でハチになってはばたいたり、シャボン玉をふくらまし手でたたいて割ったりするジェスチャーをして精神の集中やリラックスの仕方を学びました。また自己肯定感を高めようと、講師と1年生の先生たちが自分を主語にして「○○は強い。賢い。かっこいい。かわいい。○○が大好き」と自己紹介。このあと子どもたちもクラスごとに同じフレーズをそれぞれが大きな声で口にしていました。
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