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6年生がロート製薬の出前授業受ける

 6年生が9月4日(木)、東館多目的室でロート製薬(本社・生野区)の出前授業を受けました。
 題して「世の中のハートを動かす仕事」。生野区生きるチカラまなびサポート事業として行われました。この日は、講師が大型モニターに映像を映しながら、目薬や内服薬、化粧品、食品など約1000種類もの商品を製造販売していることや、社内には研究開発や生産、宣伝、営業などさまざまな職種があることを紹介。有名女性タレントを起用したテレビコマーシャルも披露しました。
 会場には商品の一つとしてカルシウムが豊富に含まれるという栄養機能食品が持ち込まれており、これを応用した新商品のアイデアを考案するという課題を出された子どもたちは、ポテトチップスやキャンディーなどさまざまなアイデアを発表していました。
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台風15号の接近に伴う措置について

台風15号の接近に伴い、年度当初に配布しました非常変災時の措置について再度お知らせいたします。右下のお知らせ「非常変災時の措置について」をご確認ください。

6年生「RPG商店街」取り組みスタート

 6年生がロールプレイングゲーム(RPG)を楽しむように、架空の世界で会社を設立のうえ大阪の新しいお土産となる商品を考えて販売する「RPG生野未来学園商店街」の第1回授業が9月3日(水)、西図書室で行われました。
 本校独自のキャリア教育「IKUNO未来科」の一環。この日、子どもたちは協力企業である大阪シティ信用金庫(本店・大阪市中央区)の職員さんから会社とは何か、どうすれば会社を作り、うまく運営できるかなどについて約40分にわたって講義を受けました。専門用語を含む情報量の多い授業でしたが、子どもたちは「会社は信用がいかに大切かがよくわかった」などと前向きな感想を次々に述べていました。
 今後、子どもたちは各クラス最大6チームに分かれて架空会社の設立や商品考案、POP作成などの準備を重ね、11月下旬か12月初旬に保護者参観のもと、校内での商品販売に臨みます。
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ニチニチソウ咲き続けてます

 9月になっても厳しい残暑が続いていますが、東館前の花壇では、暑さに強いニチニチソウが、きれいな花を咲かせ続けています。
 ニチニチソウは東アフリカの国マダガスカル原産の多年草。温帯では春から秋にかけての一年草として栽培されています。高温と日照を好み、花の寿命は短いものの次々に新しい花を咲かせることから、日本では「日々草」と呼ばれています。
 東館前では玄関近くと銅像脇の2カ所に植えられています。花色はピンクが主体ですが、赤や白の花もあります。登下校の際にでも鑑賞してみては。
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3年生が勝山小3年生と交流

 3年生が9月1日(月)、市立勝山小学校の3年生21人を本校東体育館に迎え入れ、交流しました。
 勝山小と東桃谷小が来年度、統合するのに伴い、勝山小の通学区域の一部が本校の通学区域となるため、1学期から学年ごとに交流しています。
 この日、両校児童が向かい合って並ぶなか、制服姿の本校3年生は「マツケンサンバ」のユーモラスなダンスで歓迎し、その返礼として体操服姿の勝山小3年生はアニメのテーマソング「勇気100%」を元気よく合唱しました。
 続いて両校の先生が、みんなに10問の○??クイズを出題。「生野未来学園から勝山小までの距離は500メートルより短い」の設問では、答えが「○(340メートル)と発表され、正解した子どもたちは大きな歓声を上げていました。不正解だった子は、正解した子の所に行って自己紹介したあと、その子の周りを3回まわるという罰ゲームも用意されており、子どもたちは終始楽しそうな様子でした。
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