千里の道も一歩から始まる前は長い長い夏休みだと、喜んでいたと思いますが、あっという間に時間が過ぎ、最後は焦った時間の過ごし方をしたのではないでしょうか。 夏休みを振り返ってみると、 TVに釘付けになった前半。勝者の笑顔と敗者の涙を見て皆さんは何を感じたでしょうか? アスリートの発するたくさんの言葉の中にあった「感謝の思い」。たくさんのボランティアの方々が裏で支えていたということに気づかされたシーンもありましたね。 戦いの夏が過ぎると雨、雨、雨。日本各地で警報が出され、?ステイホームをしろ?と言わんばかりに自然の脅威を目の当たりにした後半。暑い夏が一気に過ぎ、朝起きると涼しく感じる日もありました。そして未知のウイルスの脅威も。今まで以上に身近に起きていると感じさせられることとなりました。見えない敵にどう対策すれば良いのか、ニュースやネットから情報を集め対策したのではないでしょうか。 明日から始まる2学期、期待や不安があると思いますが、焦らず前に進んでいきましょう。立ち止まることも出てくるでしょうが、仲間や先生、保護者や地域の方々と共にこの状況を乗り越えていきましょう。 20%の我慢がいつか大きな花を咲かせることを願い、明日からの2学期を有意義に過ごしていきましょう。 |
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