学級通信(2年1組)

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学級通信を紹介します。

わ。(2年1組学級通信VOL.26,10月29日発行)

たしかに〜。
 先週の合唱コンクール&文化発表会お疲れさまでした。
 まずは合唱コンクール。残念でしたね〜。今回は入賞できずに終わってしまいました。
最終順位は分かりませんが、色々と考えさせられるコンクールでした。まず、先生のアイデアで始まってしまったパフォーマンス大作戦ですが結果的に評価を下げることになってしましました。みんなの頑張りを消すようなことをしてしまいとても後悔と反省をしています。
 ただ、記録としてはだめだったかもしれませんが、記憶に残ったのではないでしょうか。
 コンクール終了後の保護者の方や他の先生方からもクラスのまとまりをお褒めいただきました。その後の感想を読んでいると様々な思いはあると思いますが、先生としてはクラスにとってかなり良い影響を与えた行事だったのではないかと思います。
 次に文化発表会です。
 今年は調べ学習だけではなく、2年生になり舞台発表が解禁になりました。昨日の集会でも言いましたが、先生たちの中でこの舞台発表の裏テーマは”2年生の良いところを他の人たちに見てもらおう”でした。普段の生活では指導を受けることが多い人たちにも舞台に上がってもらい、頑張ることが出来る姿を見てもらおう。でした。学校外で活動している内容を是非披露してもらおう。声の出る学年だから群読で見せつけようといった具合で外園先生を中心として台本を作成しました。台本作成の中で大きな見せ場をどこに持って行くのかということになり、ステンドグラス班を結成しました。40分間の劇でしたが、全ての要素がうまくピースとしてはまり本当に良いものになったと思います。それはただミスなく終えることが出来たからではないです。学年全員があの劇に対して”心”を持って取り組めていたことにあると思います。先生が感動した一場面として、ダンスが始まった瞬間にステンドグラス班からすぐに手拍子が起こったことです。舞台に立っていなかったとしても、しっかり学年の一員として参加してくれたことに心動かされました。
 総じて、とても良い行事になったと思います。最後に個人的にクラスを助けてくれたピアノの坂元さん、ソロパートで歌ってくれた喜多さん、指揮を振ってくれた植田さん、大中さん。忙しかったり、恥ずかしさがあったりする中、クラスのために動いてくれたことを感謝します。ありがとう。

職場体験
 先週に大きな行事が終わったばかりですが、今週から職場体験について動き出しています。中学校での職場体験はただのお仕事を経験してみましょう。という話ではありません。
 各事業所にて実際に仕事をするということは、失敗は許されません。どの職、どの仕事内容にも責任があります。それは中学生といえども働けば一緒です。それを感じてくれたらいいなと先生は思っています。がんばりましょう。

保護者の皆様
 いつも学校、学級経営にご理解、ご協力いただきありがとうございます。上記にもありますが、合唱コンクール、文化発表会ではここに学習活動時間以外に澪準備をしてもらう場面があり、それに伴い各家庭の保護者の皆様にご迷惑をおかけしたかもしれません。事後になってしまいましたが、申し訳ございませんでした。次は職場体験が11月13,14日で行われます。子どもたちは新しいことを通じてたくさんのことを学んでもらえたらと考えておりますので、今後ともご協力をお願いいたします。

学級通信(2年2組)

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学級通信を紹介します。

すずらん(2年2組学級通信 第22号、10月29日発行)

非日常生活、いったん終了…
 学校コンクール、文化発表会が終わり、今週からまた日常生活に戻ります。今年の合唱コンクール、文化発表会はみんなにとってどうでしたか。
 クラスで挑んだ、合唱コンクール。自分なりの全力は出せましたか?日頃の感謝を伝えることが出来ましたk?惜しくも入賞を逃しましたが、最終的にそれぞれが、自分自身やクラスの仲間と向き合って歌ってくれていたら、先生は嬉しいです。当日は、2時間目に練習の時間があったので、最後の最後まで男子の音取りや全体のボリュームを上げることに尽力しました。強行突破ではありました、間違いなくやればやるほど良くなっていきました。そして本番。先生はとても緊張していましたが、始まれば、”元気よりは美しい”歌声が特徴の2組のいつも通りの合唱に安心しました。ソプラノの声量、アルトの”汗をぬぐって歩いた道”のソロ、男性の”この空の下で未来を追いかけて”のハモリなど、課題だった部分もそれぞれのパートが丁寧に歌っていて、今までの練習の成果をしっかり発揮してくれました。ちなみに、南先生からも、2組は誰もがならず、響かせるような声で歌っていたとお褒めの言葉をいただいたので、先生は少し心が救われました。また、舞台に立つみんなの姿は緊張感のある真剣な表情で、集団行動コンテストを思い出しました。そして、先生はみんなのそんな姿が大好きなので、ありがとうという気持ちになりました。

『たくさんの感情を経験することは、人生を豊かにする』
 万博遠足の後は、校外学習の意味を学級通信で伝えました。覚えていますか?行事はまた違います。行事にはクラスや学年で協力したり、発表したりする活動の中で、さまざまな感情を経験することができるという良さがあります。感想文には、”完成した作品を見て達成感を感じた””初めは文化発表会の取り組みが嫌だったけど、やり切れて自信になった””舞台に立っている人がかっこよかった””自分もやってみたいと思った”など、それぞれが思いを書いてくれていました。まさに、そのいろいろな感情こそが、行事の醍醐味なのです。普通の日常生活では経験できないこの感情を忘れないでほしいと思います。そして、それを自信に変えたり、もっとこうなりたいと生まれ変わるきっかけにしたりなど、自分自身のステップアップにつなげて欲しいと思います。もちろん、良い感情ばかりではありません。感想文にも、”準備が大変だった””練習ではみんながバラバラになった時もあって難しかった”など、マイナスな感情を抱いている人もいました。しかし、それも行事と向き合った証拠です。では、その感情をどれだけプラスの方向に考えられたかを振り返ってください。何かのせいにしたり、投げやりになったりはしていませんか。マイナスのまま放置していても何も変わりません。プラスに考えるということは、前向きに進んでいるということ、つまり成長です。マイナス感情も自分の成長に変えることが出来ます。そうやって、ポジティブに考えを持つことで、みんなの人生が豊かになってほしいと先生は思っています。


授業(2年5組)3

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2年5組家庭科(花田先生)
調理実習の様子です。
日野先生にも学習のサポートをしていただいています。

授業(2年5組)2

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2年5組家庭科(花田先生)
調理実習の様子です。

授業(2年5組)

10月30日(木)
4限 2年5組家庭科(花田先生)
授業公開を実施しました。
調理室にて調理実習です。
単元「日常食の調理」
・包丁の使い方
・『うさぎリンゴ』の実技テスト
・食品廃棄率
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学校行事
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