学級通信(2年2組)
すずらん(2年2組学級通信 第22号、10月29日発行) 非日常生活、いったん終了… 学校コンクール、文化発表会が終わり、今週からまた日常生活に戻ります。今年の合唱コンクール、文化発表会はみんなにとってどうでしたか。 クラスで挑んだ、合唱コンクール。自分なりの全力は出せましたか?日頃の感謝を伝えることが出来ましたk?惜しくも入賞を逃しましたが、最終的にそれぞれが、自分自身やクラスの仲間と向き合って歌ってくれていたら、先生は嬉しいです。当日は、2時間目に練習の時間があったので、最後の最後まで男子の音取りや全体のボリュームを上げることに尽力しました。強行突破ではありました、間違いなくやればやるほど良くなっていきました。そして本番。先生はとても緊張していましたが、始まれば、”元気よりは美しい”歌声が特徴の2組のいつも通りの合唱に安心しました。ソプラノの声量、アルトの”汗をぬぐって歩いた道”のソロ、男性の”この空の下で未来を追いかけて”のハモリなど、課題だった部分もそれぞれのパートが丁寧に歌っていて、今までの練習の成果をしっかり発揮してくれました。ちなみに、南先生からも、2組は誰もがならず、響かせるような声で歌っていたとお褒めの言葉をいただいたので、先生は少し心が救われました。また、舞台に立つみんなの姿は緊張感のある真剣な表情で、集団行動コンテストを思い出しました。そして、先生はみんなのそんな姿が大好きなので、ありがとうという気持ちになりました。 『たくさんの感情を経験することは、人生を豊かにする』 万博遠足の後は、校外学習の意味を学級通信で伝えました。覚えていますか?行事はまた違います。行事にはクラスや学年で協力したり、発表したりする活動の中で、さまざまな感情を経験することができるという良さがあります。感想文には、”完成した作品を見て達成感を感じた””初めは文化発表会の取り組みが嫌だったけど、やり切れて自信になった””舞台に立っている人がかっこよかった””自分もやってみたいと思った”など、それぞれが思いを書いてくれていました。まさに、そのいろいろな感情こそが、行事の醍醐味なのです。普通の日常生活では経験できないこの感情を忘れないでほしいと思います。そして、それを自信に変えたり、もっとこうなりたいと生まれ変わるきっかけにしたりなど、自分自身のステップアップにつなげて欲しいと思います。もちろん、良い感情ばかりではありません。感想文にも、”準備が大変だった””練習ではみんながバラバラになった時もあって難しかった”など、マイナスな感情を抱いている人もいました。しかし、それも行事と向き合った証拠です。では、その感情をどれだけプラスの方向に考えられたかを振り返ってください。何かのせいにしたり、投げやりになったりはしていませんか。マイナスのまま放置していても何も変わりません。プラスに考えるということは、前向きに進んでいるということ、つまり成長です。マイナス感情も自分の成長に変えることが出来ます。そうやって、ポジティブに考えを持つことで、みんなの人生が豊かになってほしいと先生は思っています。 授業(2年5組)3
調理実習の様子です。 日野先生にも学習のサポートをしていただいています。 授業(2年5組)2
調理実習の様子です。 授業(2年5組)
10月30日(木)
4限 2年5組家庭科(花田先生) 授業公開を実施しました。 調理室にて調理実習です。 単元「日常食の調理」 ・包丁の使い方 ・『うさぎリンゴ』の実技テスト ・食品廃棄率
2年生学年集会
2年生(47期生)学年集会の様子です。 学年委員長から話がありました。 「合唱コンクール」、「文化発表会」と大きな行事を成功させることが出来ました。 これからも学年全体で頑張って行きましょう。 学年主任島崎先生のお話 「文化発表会」の各パート(担当)ごとに集まって、グループ写真を撮影しました。 |
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