2年学年集会

7月10日(木)
おはようございます。
2年生学年集会の様子です。

南先生のお話
(ある本の一説から)
キツネが言った「なつく」とは?
一輪のバラとたくさんのバラ、違いはどこにあったのでしょうか?

「見えないものに本当に大切なものがある」

中学校生活1年半近く、学年のなかまと一緒に過ごしてきて、手に入れたものは?

大変考える、深い、いいお話でした。
ありがとうございました。
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7月10日(木)の予定

○清掃点検

7月9日(水)の予定

○45分×6限   

○6限⇒補

○職員連絡会

学級通信紹介

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学級通信を紹介します。

「すずらん」(2年2組学級通信第13号、7月2日発行)

 『ありがとう』と言える人
 先日、Xであるツイートを目にしました、それは…

 『ありがとう』と言える人は、相手が誰であれ自分の礼儀や感性を大切にしている人とも言える。『感謝』は相手のためじゃなくて、自分がどう在りたいかの表れ。

 先生は、感謝を伝えることも、良い人間関係を築くための大切なコミュニケーションの一つだと思っています。やってもらって当然とか、年上年下同い年だからとかではなく、感謝する場面できちんと伝えることは、人と関わる上ですごく大切なことです。
 しかし、『感謝』するということは、”自分がどんな人間になりたいか””他者からどんな人間としてみられたいか”ということの表れでもあるということをこのXの言葉から学びました。
 先生は、3つのことをモットーに生きていて、その一つに”謙虚”という言葉があります。”謙虚”とは、自分の能力や立場におごることなく、常に学び、周りの人の意見や気持ちを尊重できるという意味です。つまり、先生は周りから見て謙虚な人間になりたいと思っているのですが、その謙虚な行為の一つに『感謝』を伝えることも関係しているなと気づき、この言葉がすごく心に響きました。そして、自分はできているかなと振り返るきっかけになりました。
 みんなはどんな人間になりたいですか。どんな人と思われたいですか。『ありがとう』は言えていますか?この話をきっかけに、一人の人間としても2年2組のクラスとしても、『ありがとう』を大切にできるようになってほしいと思います。


 最近うれしかったこと

 先週の給食時の出来事。準備返却係に当たっていた班の一人が『先生!今日は43分に準備終わりました!』と報告してくれたことです。4時間目は12時40分に終わるので、3分で準備をしたことになります。まず、準備する速さに対して、純粋にすごいなと感心しました。当番を忘れていたり、4時間目が終わってぼーっとしていたり、友達と盛り上がっていたりしたら、3分では絶対にできないので、無駄な動きをせず、責任感を持ってやってくれることが、すばらしいなと思いました。
 それと同時に、当番の仕事にこだわってくれていることに喜びを感じました。当番ルーレットは2周目を回っていますが、1周目の時は、みんな当番のシステムに慣れることが最優先でした。しかし2周目に入って、当番の仕事をより効率よく回そうとか、もっとレベルを上げようと思ってくれる人がいるということが、先生はすごくうれしかったです。
 そのような気持ちは、先生が無理やり与えるものではなく、みんな自身の中で芽生えることに意味があると思っています。だからこそ、うれしかったです。そんな人がもっと増えたらな…、もっと早くなってほし…。でも本当に、最速で本気で準備したら何分で終わると思いますか?気になるところ…。

授業2

2限
2年5組 数学(鈴木先生)
単元 「2 一次関数のグラフ」
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