11月19日今日の給食
黒糖パン 豚肉と野菜のスープ煮 変わりピザ みかん 牛乳 です。 今日は変わりピザです。 ぎょうざの皮を使用した、生徒に人気のメニューです。 朝から給食調理員さんが心を込めて作ってくれていました。 11月18日今日の給食
ご飯 牛肉の甘辛焼き なめこのみそ汁 ほうれん草のおひたし 牛乳 です。 第58回全国社会科教育研究大会・第31回近畿中学校社会科教育研究大会
令和7年11月14日、本校の教頭、社会科教員が研究大会に参加しました。
大会では、公開授業をはじめ、研究協議、指導助言等がなされ、社会科教育について、研修を深めました。 これからの社会科授業に活かしていきます。 写真 上 公開授業(歴史的分野) 写真 中 研究協議(歴史的分野) 写真 下 研究協議(地理的分野)
11/17 数学科公開授業
今回は図形の単元として、「おうぎ形の面積」と「弧の長さ」を求める学習に取り組みました。 授業では、身近な題材として大きさの異なるピザを例に挙げ、「どちらのピザが大きいのか」を考えるところから学習がスタートしました。実生活の場面をイメージしながら、必要な情報を整理し、面積を求める方法をグループごとに話し合いながら進めていきました。 友だちの考えを聞いて理解を深めたりしながら、おうぎ形の面積の求め方を確かめていきました。 11/17 全校集会
本日の全校集会は、賞状の伝達(ラグビー部 個人)、校長講話、生活指導担当教員からの話を行いました。
校長講話(要約) 今日は、脳の仕組みに基づいた効果的な勉強方法を紹介します。すでに知っていて実践している人もいると思いますが、勉強するうえでの参考にしてみてください。 一つ目は、「寝る直前に覚えたことは、記憶が定着しやすい」ということです。脳は寝ている間に今日学んだことを整理し、大事な情報として保存します。つまり、寝る前10分で覚えたことは、翌朝に強く残ります。逆に、覚えたあとにスマホや動画を見てしまうと、脳がその情報ばかりを優先してしまい、せっかく覚えた内容が薄れてしまいます。寝る前10分の暗記+朝5分の確認は、脳科学的にとても強い組み合わせです。 二つ目は、「思い出す練習」の大切さです。教科書や参考書を読むだけでは、脳は「知っているつもり」で終わってしまいます。しかし、自分で学習したことを思い出そうとする瞬間に、脳は本気で働きます。「思い出そうとする行為そのものが記憶を強くする」と言われています。 問題集を解く、自分で問題を作る、友だちと問題を出し合う、教科書やノートを見ないで説明する。大切なのは、何も見ないで思い出す時間をつくることです。 三つ目は、長い時間続けて勉強することが苦手な人におすすめです。「短い時間を何度も繰り返す」ことです。1時間まとめて勉強するより、10分を6回に分けたほうが効果があると言われています。これを分散学習と言います。脳は短い刺激を繰り返した方が、情報を長く保とうとします。 飽きる前にやめることがコツです。集中力が切れてから続けると、効率が下がります。 ただし、もともと長い時間でも集中力が切れずに続けられる人は、そのままでも大丈夫です。集中が続くタイプの人は、無理に細かく区切らなくても力を発揮できます。大事なのは、自分に合ったペースで勉強することです。 最後は、「説明できることが本当の理解」という考え方です。家の人に説明する、友だちに話す、自分に向かって声に出す。どんな形でも大丈夫です。 説明できないところは、まだ理解が浅い証拠です。説明できるようになると、本番でも必ず力を発揮できます。 いくつかの勉強方法を紹介しましたが、大切なのは、自分に合ったやり方で学習を進めることです。そして、みなさんが本当に伸びるのは、テストが終わったあとの振り返りです。「何を間違えたか」「なぜ間違えたか」 を考えることです。これができる人は、次のテストで確実に成績が上がります。 期末テスト、そして実力テストがみなさん一人ひとりが、自分の力を伸ばす機会にしてほしいと思います。 |
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