6月6日今日の給食
ご飯 豚肉の梅風味焼き 五目汁 三度豆のごまあえ 牛乳 です。 今日の豚肉の梅風味焼きには、梅肉が使われています。 梅肉には、クエン酸が含まれています。 唾液が多く出て、胃腸での消化や吸収がよくなり、食欲を増進させる働きもあります。 6/5 授業のようす 2年社会
授業の内容は、災害への備えてとして、どのようなことが必要かを自助・共助・公助の観点から自分の考えを入力し、班で共有をしていきました。 6/5 給食
・カレーマカロニグラタン ・てぼ豆のスープ ・ぶどうゼリー ・コッペパン ・ママレード ・牛乳 てぼ豆は、種皮が白色をしていることから「白いんげん」とも呼ばれています。 炭水化物やたんぱく質、鉄、カルシウムなどの栄養素が多く含まれています。また、体内で炭水化物や脂質がエネルギーに変わる時に必要なビタミンB群、腸の調子を整える食物繊維も含まれています。 6/3 給食
・チンジャオニューロウスー ・中華みそスープ ・えだまめ ・ごはん ・牛乳 チンジャオニューロウスーは、ピーマンと牛肉を細く切っていためた中国の料理です。 中国語で「青椒(チンジャオ)」はピーマン、「牛肉(ニューロウ)」は牛肉、「絲(スー)」は細切りという意味です。 給食では、牛肉と細切りにしたピーマンやたけのこなどをいため、砂糖やしょうゆ、オイスターソースなどで味付けしています。 6/2 全校集会
本日の全校集会は、賞状の伝達(柔道部 団体と個人)、校長講話を行いました。
校長講話(要約) 6月に入り、これからは、気温が30度近くまで上がる日が増えてきます。今日は、熱中症予防につながる暑熱順化について話したいと思います。暑熱順化とは、暑さに体を慣れさせることをいいます。 人は運動などで体を動かすと、体内で熱が作られて体温が上昇します。体温が上がったときは汗をかくことや、体の表面から空気中に熱を逃がすことによって、体温を調節しています。この温度調整がうまくできなくなり、体の中に熱がこもり、体温が上昇するのが熱中症です。梅雨の合間の気温が上昇した日や蒸し暑い日などに、体温調節機能が十分に働いていないと、熱中症を発症しやすくなります。そこで、皆さんに取り入れて欲しいのが、暑さに体を慣れさせる暑熱順化トレーニングです。 個人差はありますが、暑熱順化には数日から2週間程度かかといわれています。暑熱順化がすすむと、発汗量や皮膚の血流量が増加し、からだの表面から熱を逃がしやすくなります。 具体的な方法としては、ウォーキングやサイクリングなら30分を週5回程度、ジョギングなら15分〜30分を目安に、週5日程度行うとよいと言われています。また、汗をかいた後は、忘れずにしっかり水分補給をするようにしてください。運動をあまりしない人は、入浴でも効果があります。浴槽に浸かり、適度に汗をかくまで浸かるように心がけてください。適度に汗をかくことで暑熱順化はできます。 さらに、睡眠をしっかりとることで、暑さへの耐性を向上させます。加えて、朝食を取ることで、栄養はもちろん、水分と塩分を補給していることになります。これらを怠ると登校するときから脱水気味になっている可能性もあり、熱中症のリスクは高くなります。 熱中症は暑くなり始める前からの準備が大切です。暑熱順化トレーニングに加え、適切な食事、睡眠をしっかりとる習慣を身につけることで、暑さへの適応力を高めることができます。6月に入ったこの時期から暑さに体を慣らしていきましょう。 |
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