芸術鑑賞『英語落語』
今回の芸術鑑賞は『英語落語』で、桂かい枝さん、桂福龍さんにご来校いただき、『英語落語コンテスト』や、落語・英語落語の公演がありました。
終始、会場は盛り上がりあっという間に時間が過ぎてゆきました。昭和中の子どもたちはすごく盛り上げるのが上手で学校全体で大笑いした時間となりました。 公演終了後に、桂かい枝さん、桂福龍さんとお話をさせていただきましたが、開口一番「いい学校ですね。子どもたちが本当に素晴らしかった。最高に楽しい時間でした。」と言っておられました。
芸術鑑賞(英語落語コンテストver.)
今日は桂かい枝さんと桂福龍さんをお招きして英語落語を鑑賞しました。前半はお二人のトークに加え、生徒参加の英語落語コンテストで大盛りあがり!これまでの練習に加えて、本番前に桂福龍さんにレクチャーを受けて飛躍的に上手になっていました。後半はお二人の本格的な落語と英語落語を聞かせていただきました。会場は終始笑いに包まれていました。心なしか腹筋が鍛えられたような気がします。
本日の給食
イワシが縄文時代から食用として利用されていたことは、各地の貝塚(かいづか)から骨が発見されていることからわかっていますが、鮮度が落ちるのが早いためにあまり人気はなかったようです。その後、地引網(じびきあみ)漁が開発され、江戸時代にはイワシ漁が全国的な産業として発達しました。特に黒潮(日本海流)の影響を受けて九十九里浜(くじゅうくりはま)が日本有数の漁場だったからか、今でも茨城県や千葉県はイワシの水揚げ量ランキングの上位を争っています。
学年集会(2年生)
写真は、今朝の2年生の学年集会の様子です。はじめに学年代表からは、一分間活動が確実に行えるよう再度の声かけがありました。
担当の先生からは、近頃「自分だけ楽しかったら」って感じる行動がとても気になる。例えば、学びのスペースやトイレで大きな声でたむろしてしゃべっているなど。 注意をされても『公共の場』であるという意識はあまり感じられない。世間に出たら誰も注意はしてくれず、どのように思われるのかが心配だ。 学年代表からは、何度も同じような注意や声かけがある。どれだけの人が真剣に話を聞いて意識して行動しているのだろうか? 「良い学年だ!」と感じている気持ちは変わらないが、「私は、ちゃんとやっている!」だけではいけないのではないか。「学年集団としての意識が大切である!」といった内容のお話がありました。
本日の給食
昨日のマルゲリータ問題の答えは、「具材の三色(赤・白・緑)がイタリア国旗を表すものだったから」でした。この三色が使用されている国旗は他にもあるので、よければ調べてみてください。
さて、今日の献立には「なめこ」が出てきました。きのこは約4000種類以上も存在するのですが、私たちが普段スーパーなどで購入して安心して食べられるのはたったの10種類ということにびっくりします。秋に旬を迎えるきのこは、今後も給食にたびたび登場しますのでお楽しみに!
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