本日、台湾の正徳国民中学校との本校３年生生徒との国際交流を行いました。はじめに訪問団を体育館でお出迎えし、歓迎集会は始まりました。

　記念品の交換では、本校から関西万博のマスコットキャラクターであるミャクミャクをお渡ししました。

　続いて、生徒代表より英語と中国語で立派な歓迎のご挨拶がありました。訪問団からも英語でご挨拶をいただきました。

　以下に、本日の『国際交流』の様子をアップしていますので、ぜひご覧ください！

　歓迎集会では、正徳中学校の紹介に続いて、『アパツ』の曲に合わせた可愛い『ダンス発表』がありました。

　本校からは、５月当初に実施した『修学旅行』の紹介の動画を観ながら、代表生徒が英語で説明をしました。歓迎集会後は、各クラスでの『授業交流』を行いました。

　給食の時間までには、かなり打ち解けたようです。昭和中学校を去る直前には、一緒に写真を撮影したり、英語で会話をしたりと、別れを惜しむ様子が見られました。

　子どもたちには、とても良い経験になったように思います。子どもたちの英語力は、なかなか大したものです。驚きました！

今日から教育実習が始まるにあたり、全校集会で実習生の紹介がありました。これから3週間にわたって色々なこと学ぶ予定です。たくさん吸収して頑張ってくださいね。

来週の月曜日は台湾から中学生が来日し、国際交流が行われます。本校の3年生がホストとなっておもてなしするにあたり、テストが終わってから色々な準備をしました。今からとても楽しみですね。